不幸になる時間の考え方

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こんにちは。ヤマさんです。

今日は時間の考え方について書いていこうと思います

時は金なり

皆さんはこの言葉どのようにとらえていますか?

実は、時をお金のように考えると不幸へ通じてしまうのです。

では、どのように考えて、対策はあるのか見てみましょう!

キーワードは時間を買うです

時間に対して良くない考え方

時間は物凄く大切です。
しかし、時間に囚われすぎても不幸になってしまいます。

良くない考え方は、時間を時給換算してしまうこと
これは私の身の周りに言う人がいたので、一時期、私も意識して生活していました。
しかし!!これは大きな間違いだったのです。
例えば自分の年収が残業代無しで400万円だったと仮定しましょう。(ほんとの話ですが…)
ざっくりな時給換算では1時間1560円……
(うーん、もう少し欲しいなー)

さて、話を戻し、これが私の時給になります。
そして、日常生活で考えてみます。
例えば、友達とカフェで会う、好きなアーティストのライブに行く、趣味のカラオケに行く……
これらを時給換算してしまうとどうなるのでしょうか…

時間を時給で考えてみよう

懐中時計、時間、砂、時間、時計、時計の文字盤

この人と話して3時間か…、4680円かー、元とったかなー、なんか楽しくないな

このライブは会場に往復で2時間、公演が3時間かかってるから7800円かかってるのかー、

それだけの価値があるのか、もしかしたら、時間がもったいかもなー
などど考えてしまいます。

あなたの趣味や楽しいと思える時間は何ですか?

実際、時給換算してしまうとすべてが楽しくなくなってしまいます
日常生活の趣味から喜びを見出すことが難しくなります
感動的なことや喜びを見いだせる活動をしたいという意欲を低下させます

幸せな時間を過ごすには?

まずは、自給換算する考えを捨てることが大前提です。

そして、自分の好きなことに没頭する時間を設け、自分が好きなことを充実させる

自由な時間の使い方の確保や自由な自分が好きな生き方の確保をしていきましょう

幸せな気分になるための追及に向けて


あなたはどんなことをしている時幸せですか?
あなたが何をした時に、どのように幸せなのかは私にはわかりません。
そのため、自分がどんなことをしているときに心から楽しいのか考える必要があります。
実は、これについて私は全くできていなかったため物凄く時間を要しました。
この、自分自身を考えることについては、今度記事にしようと思います。

最終的には自分や周りが豊かに、幸せになることが目標であるなら時間に囚われすぎは禁物ですよ
今回は触りだけですが、自分の時間の使い方に興味を持ててもらえると幸いです。

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今回の学び、まとめ

1.巷で言われている時間を時給換算しようという言葉は不幸への入り口であるため、鵜呑みにしない。

2.自分の幸せな行動は何かを把握する

3.時間を気にせずとことん追求する時間を確保して、深堀していく

今日はこれでおしまい。

最後まで読んでいただきありがとうございました

今回の記事の参考図書

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