こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「ミスし過ぎて自分が嫌になる…」
「自分って欠陥品なのではないか?」
と悩んだことはありませんか?
このように考えるのは、気づかないうちに
自分を傷つける行為と同じであり
この考えをしても
では、どのように考えていけばいいのでしょうか?
それは、失敗を勉強の一環だと思えばいいだけです
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自分を無意識に傷つけていることに注意する
仕事をしている時に
ミスをして上司から責められる場面は必ず出てきます
その時、自分を無意識に傷つけている人は
「自分はダメだ」
と考えてしまいます
しかし、
責められたのはあなた自身ではなく
あなたがミスしたことです
そのため、あなた自身がダメな理由にはなりません
人間は誰でもミスをします
たとえ、ミスを責められたとしても
自分自身への攻撃ではないことを意識する事が大切です
ミスした時の心の持ち方が重要です
例えば、あなたがミスをしたとして
ミスする内容は
「書類の○○の部分が間違っていたよ!やり直して」
「お得意先から連絡が入って対応についてクレームが入っていたよ」
など多岐にわたります
上記の会話の例だと
書類がただ間違ってだけで、あなた自身は否定されていません
クレームの例では、対応の方法が間違っていただけなので
最適な対応を知らなかっただけです
要は、方法が非難されているだけです
例えるなら
FAXの使い方を知らなかったから怒られただけ
パワーポイントの使用方法を知らなかったから怒られただけ
になります
ただ方法を知らなかっただけなので、勉強だと思って学べばいいのです
自分を責めることはないのです
誰だって、初めからFAXの使い方なんて知りません
今の平成生まれは知らない人の方が多いと思います
そのため、自分を責める必要はなく
次は、どうするか考えればいいだけです
最善策を考えればいいのです
仮に怒鳴られたとしても、それは、
相手が感情的になって、声が大きかっただけの話
あるがままの事実を観察し
次どうするか考えることが大事です
注意点
上司から責められたことに対して
ポジティブにとらえようとする人がいますが
これは、やめたほうがいいと思います
「ああ、こんなことを言ってくれるんだ、ありがとうございます」
と無理やり思ったとしても
心の中では感謝していないし
自分が納得できないことが多いでしょう
この行動に違和感があるのに無理やり自分を信じ込ませようとすると、
自分に嘘を付くことになるので気をつけましょう
そのため、仕事でミスを連発し
どうしようもなく落ち込みそうになったら
「ほんと、上司がうまく人員を配置できていないなー」
と気楽に考えてみてはいかがでしょうか?
人は誰しも得意不得意があります
それを見極め適切な部署に配置するのが管理職の役目です
私たちが申し訳なくならなくていいのです
身体が弱く体力が無いけど、
頭が良い人を工事現場で荷物運びさせているようなものです
もっと能力を発揮できる場所があるはずですし
役割を作り出してあげるのが上司の役目です
まとめ
失敗を責められても 自分自身への攻撃ではないことを意識する
あるがままの事実だけを観察する
失敗したら次にどうするか考えること
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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