こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「上司からどう思われているのか気になる…」
「周りからの評価がすごく気になる…」
と悩んだことはありませんか?
そんな評価を気にする必要は全くありません
なぜ、人の評価があいまいだと感じたのか私の実体験を交えて解説していきます
(おすすめ本)
なぜ、人の評価はあいまいだと言えるのか
体験談
現在、私は営業部Aで働いています
私の会社は変わった勤務形態で2日に1回は
営業部Bへ手伝いに行っています
私は2つの部署を掛け持ちするような形で部署を行き来しているため
2つの部署の内部事情をある程度わかっています
ある日、部署Aの内部でトラブルが起こり
部署Bの社員が火消しに駆り出されました
部署Bは社員が駆り出されたため
人員が少なくなり、しわ寄せがきて激務になりました
私も、火消しにまわっていた一人でした
部署Aの主任は
火消しに来るのは当然という態度でした
そして、部署Bの人たちが火消しに来ることが遅いことに対して
怒りをあらわにしていました
「部署Bって大変なの?社員の人たちってうまく回ってないんじゃないの?」
と部署Bを批判していました
1か月後、今度は部署Bでトラブルが起こりました
またもや私が火消しにまわりました
その時、今度は部署Aの人たちが火消しに駆り出されました
部署Bの主任は
「部署Aはうまく回ってないから、こんなに対応が遅いんだ!」
と怒っていました
どちらの主任も
自分たちの部署は大丈夫なのに他の部署が足を引っ張って大変だ
という言い方でした
私が両方の部署に関わっていたため内部事情をしっているのですが
どちらもうまく回っていないのです
どちらの主任も自分の部署は棚に上げて他の部署を批判していますが
全く評価があっていなかったのです
また、両方の部署でうまく回っていないのは事実ですが
それには理由がありました
しかし、お互いの主任は理由などを考慮せず
ただ感情的に批判しているだけでした
他にも、部署Bで病人が出たら部署Aの主任は
「自分たちにしわ寄せ来て大変だからそっちでなんとかしてくれ!!」
と怒っていました
しかし、一か月前は部署Bの人が部署Aの仕事を手伝ってもらっていたのに
そのような発言が聞かれました
この体験から
他人の評価や認識なんて感情的で適当なのだと感じました
また、主観的なことに関しては全く外れていたのです
主観的なことほど評価は甘くなってしまうことがあります
私は、今回、お互いの部署を部外者として
眺めることができました
そのため、この体験で
客観的に見ることの重要性や
主観的に見ることの愚かさがわかりました
この気づきは日常生活でも使えます
それは、自分事を主観的に考えると評価を間違えやすいのではないか
と考えることができます
そのため、自分のことを考える時は他人事として自分のことを考えることが
間違えの無い評価になるのではないかと感じました
まとめ
他人の認識なんて曖昧で適当
特に、感情的な評価は当てにしない方がいい
人の評価なんかに一喜一憂してもしょうがない
自分のことを考える時は他人事として自分のことを考えることが
間違えの無い評価になる
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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