こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「もっともっとお金が欲しい!」
「もっとお金があれば幸せになれるのに…」
と悩んだことはありませんか?
海外の研究では、今よりお金があれば、
もっと幸せになれるかもしれないけれど
必ず幸せになれるとは限らないことがわかっています
お金で幸せになるのは
ある一定額まで
でそれ以上の金額を稼いでも幸福度は上がらないことがわかっています
では私たちはどのようにお金と向き合えばいいのでしょうか?
それは、
お金に対する考え方やお金の使い方次第だと言えます
これはどういったことなのか書いていきます
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お金に対する考え方で幸せが決まる?!
あなたはお金をどのように見ているでしょうか?
大きく分けると
お金を手段としてみているか?
それとも目的になっているのか?
この二択になります
お金を手段として捉えている人
お金を手段として捉えている人は
お金は自分が大事にしているモノとの引換券だと考えています
自分の価値や目達成のために使います
例えば、安全や自由と引き換えにお金を使います
家族を守ることや、大切な人の命を手術で救うこともできます
また、誰にも縛られず旅行しながら好きなが仕事ができたり
趣味に対し追求し、楽しむことなど
自分自身の幸せの追求に使うことができます
まとめると、お金を道具として使っている人です
お金が目的になっている人
お金が目的になっている人は
お金や所有物(家、車、時計、洋服、その他ブランド品)を利用し
自分の社会的地位を上げたり
他人から羨ましがられたりすることに使う人です
こういった人は幸福度と生活満足度が低く
不安感が強く、さみしくなりやすいです
例えば、さみしさをまぎらわしたい人、承認欲求を満たしたい人、
自尊心の回復のために使う人などがそうです
これは、麻薬のように悪循環に陥ります
自分を幸せにしそうな持ち物に意識を向けて
もっと買い物ができたらもっと幸せになるだろう思って
もっと買うことになります
お金が足らないからお金を一生懸命働いて手に入れ
そして、モノに使う
それでも幸せにならないから
もっとモノを買うなどお金に頼ります
さみしさや、承認欲求から抜け出さない限り
お金を集めても幸せになれません
対策
お金をいくら使ってもさみしさから抜け出せないということを伝えましたが
では、どうすればいいのでしょうか?
それは、人間関係を大切にすることが解決策になります
お金とは何かをするための可能性の券であり
人の命を救うことや、人に喜びを与える道具であり
欲しい物を手に入れる手段、道具です
一番効率がよく、自分でもうれしくなる使い方は
他人が喜ぶプレゼントをしてみることです
また、自分の好きなこと、得意なこと
心から欲しているものに惜しまず使うことでもいいです
大切な人へのプレゼント、もしくは、自分が楽しくなる経験に使うことが
幸せになるコツになります
私も過去に、承認欲求を満たしたいために
ブランドの洋服を買い漁っていた時期がありました
しかし、買っても満たされず、むしろ、購買欲が高まり
次から次へと買ってしまい歯止めがきかなくなります
人間は、たくさんのお金があっても
欲望のおもむくままにお金を使ってしまうとすぐに無くなってしまいます
伝えたいこと
お金の使い方で良い使い方は
友人へのプレゼントをすること
自分が楽しくなる経験に使うこと
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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