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こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「毎日うまくいかなくてやっていられない…」
「人生何もかも放り出したい…」
と悩んだ経験はありませんか?
私も
「今日は全く上手く行かなかった最悪な日だった…これが明日も続くのかな…」
そんな思考になってしまうことがありました
このような考えを持ち続けていると
そのため、このような思考は早めに抜け出した方がいいです
今回は私と同じような考えに陥ってしまうそんな方に向けて
どのように対策していけばいいのか簡単な方法を書いていこうと思います
(おすすめ本)
【簡単】ネガティブ思考を抜け出すお手軽な方法【習慣を身つける】
ネガティブな感情は認識の歪みを生む
イヤな出来事を経験すると落ち込みます
すると、反すう思考に陥ります
反すう思考とは
「自分はだめだ…自分はだめだ…」
と自分を責めてしまう状態です
仕事でミスをしてしまったら
「なんであんなミスをしてしまったんだ…みんなに迷惑をかけてしまって申し訳ない…」
「自分はダメ人間だ…」
など考えてしまいます
しかし、
他の人がミスをしたときその時は注目しますが
その後、ずっとその人がミスをしたことを覚えているでしょうか?
自分の仕事のこと、自分のことを優先的に考えませんか?
人のことなんて気にしている暇はないのではないでしょうか?
つまり、ミスをしたからって誰も気にしていません
考えすぎなんです
しかし、記憶というものは曖昧です
そのため、
記録を毎日行うことで認識の歪みを解消していくことがいいです
記録を見返すと毎日最悪だっていうのは間違っているということがわかります
記録をすること
まず、あなたがストレス感じたら
グーグルスケジュールに記録をしてみてください
ストレスの記録をすることで
自分は何に落ち込んでいるのか?何に怯えているのか言語化されます
ストレスはトンネル効果を引き起こし思考力の低下が起きてしまいます
トンネル効果とは
人は追い込まれたり、気分が落ち込んだりすると
周りを見渡せなくなり、視野狭窄がおこる現象のことです
世界で自分だけがこの状態に陥っており不安や恐怖に襲われます
さらに、ずっと不幸なんだと錯覚します
そのため言語化し客観的に見ることで
どこにストレスがかかるかわかり対策が可能になります
また、良かったことの記録を継続的にとることで
ストレスは軽減していきます
体験談
私は夜の10時になったらよかったことや楽しかったことを
10個書き出す日記をつけています
今日は全く上手く行かなかった日で最悪な日だったなと感じたとしても
夜の10時になったら楽しかったことに注目します
「天気が良くて気持ちがよかった」
「YouTubeで面白い動画を見て満足した」
「公園で親子が遊んでいてほっこりした」
仕事で1日うまくいかないことはあると思いますが、無理やり探すと
ふとした日常にちょっとした良いことが転がっています
私は、仕事でうまくいかなかったり、失敗してしまったりして
気分がどん底に落ちた時、
毎日記録をしている楽しかった日記を見直します
毎日の幸せ日記を読み返せば悪い日が毎日続いている訳ではないことがわかります
脳は悪いことが立て続けに2回程度続いたり、悪いことが印象に残ると
回数は多くはないのに、人はそこに注目してしまうようです
また、一ヶ月のうちに数日だけなのに、その悪い日だけに注目してしまったり、
24時間のうち少しだけなのにそこに注目してしまうこともあります
日記を見直すと、実は意外と恵まれてたんだなと認識できるようになると思います
まとめ
ネガティブな思考に陥ったら記録する
ポジティブな出来事も記録する
記憶はあいまいで悪いことが多いように見えるが
記録すると良いことの方が多い
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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