【永久保存版】私が行っている最強の勉強法1【学ぶための準備編】

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(※このページは 2022年1月17日に更新されました)

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「資格の勉強をしているけどなかなか覚えられない…」

「効率的に覚えられる勉強法はないの?」

と悩んだことはありませんか?

そのような方のために

今回は私が資格取得・技能習得や読書の際に気を付けていることや

意識していることをお伝えしていきます

記憶するためのポイントは

学習する心構えですべてが決まってしまいます

心構えってなんか難しそうと思われるかもしれませんが

私の実体験をお伝えしながら解説していきます

これを覚えると勉強や実生活に役立つので

ぜひ覚えてくださいね

(参考図書)

合わせて読みたい

アウトプットのメリット~明日からできる頭がよくなる方法~

学習することのメリット

まず、学習や勉強が楽しいということを認識していただくために

学習するメリットを考えていきたいと思います

学習を突き詰めていくと

学習は幸せになるためのツール

だと私は考えます

それは海外の研究で

学ぶ人ほど寿命が長く幸福度も高いということがわかっています

そのため

学習=幸福と言っても過言ではないかと思います

それほど私たちは学ぶことは

いくつになっても大切な活動と言えます

しかし、勉強が苦手で忘れやすい方はどうすればいいのか…

そこで必要となるのが

勉強を始める前の心構えにあります

なぜ心構えが大切なのか

私たちの脳は日ごろ様々な情報を処理してくれています

そのため、脳が要らないと判断した情報は忘れるような仕組みができています

心構えを意識すると

脳が「この情報は大切なものなんだ」

判断して記憶にとどめてくれるのです

では、具体的な方法をお伝えしていきます

1.自分にとって魅力的なものを選ぶ

先ほど、書いたように脳は必要ではない情報は忘れます

そのため、勉強・学習する内容が一時的にでもいいので

何かに夢中になる必要があります

勉強する内容がいかに自分に必要で価値があるか

考える必要があります

例えば、私はピラティスのインストラクターの資格を持っています

そのピラティスのインストラクターの資格を取得しようとした時のことです

私は専門家ではないため用語を覚えることに非常に苦労しました

勉強についていけず、モチベーションも徐々に低下していきました

そこでモチベーションを保つために考え方を変えました

それは

誰かのためになるということを詳細に具体的に想像することです

「この資格を取ることで誰が喜ぶだろう?」

「何故、自分は資格の勉強をするのか?」

「目的は何なのか?」

を考え価値を見出す作業をしました

すると

「家族や友人、会社の同僚が不調を訴えていたら私の知っている情報で助けてあげられる」

「今後、転職する際に強みとしてアピールできる」

「友人は前に腰が痛いって言っていたから今度教えてあげよう」

「弟は膝が痛いって言っていたけど今回の勉強で助けられないか講師の人に聞いてみよう」

積極的に学びたいと感じることができました

この考えにより勉強する内容が頭の中に入りやすくなっていきました

私たちは

学びたいと思わなければ学べないのです

帰属意識を利用する

友人や社会的ネットワークを利用して

「あの人のために○○を勉強して教えてあげよう」

と考えると勉強がはかどります

たくさんのコミュニティに所属していれば

様々な悩みを抱えている人たちと出会うことがあると思います

具体的にどのようなことに困っているのかを覚えていると

その悩んでいる人と勉強しようとしている知識を繋げることができるのです

長期的な視点をもつ

人生で長期的なゴールを持つことは非常に重要ですが

勉強などの学習でのゴールを明確にしてあげると脳に重要だと認識してもらえます

「ゴールは何なのか?」

と自問してみましょう

ゴールを明確にして小さな目標を1個1個クリアしていくのです

これは他人が考えたものを取り入れると

やらされてる感が出てモチベーションが保てなくなります

そのため、自分の頭で考え小さな目標を立てることが大切です

私の場合は

資格を取得したら友人に知識を教えて感謝されているところを

イメージしていました

この目標の立て方の設定方法は

目標とするパフォーマンスのレベルを明確にすることです

具体的な文章にすることで自分が何をするのかがわかってきます

例えば、

私の場合なら、

自分自身でピラティスのデモンストレーションが行え

クライアントの間違いやすい動作を頭に入れて注意しながら指導することができる

を目標にしました

注意点としては

完璧は目指さず、ちょっと手を伸ばせば届くところを目標にすることが大切です

小さな重要な目標を立て一つ一つこなしていくのです

人が学びを得る時は

楽にできる範囲から少しだけ背伸びしたときに学ぶのです

高すぎるとあきらめてしまうし

低くすぎると退屈になって成長しません

私の小さな目標の場合は

週1回はピラティスの○○を実際に家族に行ってみる

週1回は受講生同士の勉強会に参加してみる

週3回は教科書を広げて実施に動いてみるなど

などムリの内範囲から行いました

完璧にこなそうとする人は

毎日3時間は勉強する

一回の勉強で完璧に内容を覚える

など無茶な目標を立てやすいため注意が必要です

自分へ質問をする

何かを学ぶときは

自分に常に問いかけてほしいことがあります

それは

「この学ぶ対象は私にとってどう価値があるのか? 」

「どうすればもっと自分に関連性があるようにできるか? 」

「この知識を自分の生活にどう利用できるか?」

このような問いを行うことで

日常の中に価値を見いだすことができてきます

すると脳が重要だと認識してくれて覚えやすくなります

日常とかけ離れている情報を覚えることは非常に難しいですが

日常に関連していることなら覚えやすくなります

例えば、他の分野にも応用できないか考えてみたり

このスキルで困っている人を助けられないかを考えてみたり

この知識を学べば他の人の役に立つかもしれないと考えてみることで

勉強へのモチベーションが上がってきます

また、勉強するなかで

本の内容の中に好奇心をそそるものや自分にとって価値のあるものを見つけてみましょう

そして、今から取り掛かろうとしていることは重要度として100点中何点かをつけてみてください

勉強中の質問 

勉強中でも自分で自分に質問を繰り返してみてください

「なぜ〇〇なんですか?」

「〇〇するにはどのようにしたらいいですか?」

そうやって疑問を意識することで答えを導き出そうとして

教科書をもう一度読み直すきっかけになるし

新しい視点が見えてくることがあります

(おすすめ図書)

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ポイントまとめ

・勉強する情報の意味、価値を考え、信じる

・自分にとっての意味を自分で発見する

・いかに自分の生活に学ぼうとしているものが関係しているかを明確にする

・自分に経験があること今後経験するであろうこと物事がどう結びつくのかをやってみて確かめる

・勉強は積極的に能動的に感情的に学ぶ

・勉強法は常に工夫する事

・積極的に勉強に関与することで学びが深まる

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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