【永久保存版】私が行っている最強の勉強法2【役立つ】

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「資格の勉強をしているけどなかなか覚えられない…」

「効率的に覚えられる勉強法はないの?」

と悩んだことはありませんか?

そのような方のために

今回も私が資格取得・技能習得や読書の際に気を付けていることや

意識していることをお伝えしていきます

今回の記憶するためのポイントは

環境を整えることです

私の実体験をお伝えしながら解説していきます

これを覚えると勉強や実生活に役立つので

ぜひ覚えてくださいね

(おすすめ本)

合わせて読みたい

【永久保存版】私が行っている最強の勉強法1【学ぶための準備編】

周りの環境を変えるにはリソースを使う

私たちは

「今週から○○を勉強してこれを毎日繰り返すぞ!」

と意志をもって目標を立てることがあります

しかし、たいていは忘れてしまったり、疲れているから明日にまわしたり…

気がついたらモチベーションが下がって、そして立てた目標なんて頭から抜け落ちる…

このような繰り返しがほとんどです

そこで、環境を変えてしまうのです

私たちの意志の力は気合ではどうにもなりません

意志の力が人間だとすると環境はゾウだと言ってもいいくらいです

私たちは周りの環境に引っ張られて行動が決まります

そのため、周りが勉強熱心な人たちに囲まれることで

成長することが可能になります

また、練習の阻害因子を取り除くことも重要です

阻害因子は当然、練習の邪魔になります

では具体的な阻害因子はどのようなモノでしょうか?

勉強の時間確保ができない人

時間があったら勉強しよう…

と言って勉強せずに一日が終わってしまったという経験をした方は私だけではないはず

ここで伝えたいことは時間は作るものです

そのため、簡単にできる身の周りの環境を変えることから始めます

ムダな時間を削除するために家の中で気が散る環境をまず探します

例えば、私はスマホのゲームアプリを毎日1時間以上遊んでいました

我慢しようと思っても遊んでしまいます

そのため、思い切って削除しました

すると

ずっとログインボーナスだけもらっていたゲームから解放され

また、インストールして始めから遊ぶにはめんどうだと感じ

「もうやらなくていいや」

と諦めてやめることができました

他にもテレビのコンセントを抜きリモコンを押し入れの奥にしまいました

すると、

帰宅した際、テレビをつける気力が無くなりテレビをつける習慣が無くなりました

また、スマホでYouTubeを見てしまうことが多々あったので

YouTubeのアプリはホーム画面から7ページくらいの位置に配置しておくなど

探すのをめんどくさくしました

すると、6ページ目くらいで

「ああ、自分は今YouTubeをみようとしてムダに時間を消費してしまうところだった」

と気が付けるようになりました

また、メールチェックは時間で決めるようにして

私は20時になったら確認してその時間以外チェックしないとルールを作りました

環境調整のまとめ

部屋の周りは視界に入るものはなるべくなくす

付加価値の低い時間の使い方の洗い出しをして簡単にできないような環境を作る

精神的な障害を取り除く

不安な思考が心の底にあると無意識のうちに考えてしまい

気がついたらその思考で頭がいっぱいで

勉強に集中できなくなっていた…

なんてことがある人は多いのではないでしょうか?

不安要素、悩みがあると記憶の定着率が悪くなります

そのため

自分の気持ちを吐き出す作業として

10分程度使って紙に今の自分の感情を書きなぐってみましょう

「あの上司がムカつく…ムカつく…」

など一時期私は罵詈雑言がノートに埋め尽くされていました(汗)

また、数分やっていると書くことが無くなることがありますが

その時は

何も書くことがないならそれを書きます

「今は何も書くことがない、書くことがない…」

その後、集中するために

深呼吸を10分程行い呼吸に集中して気持ちを落ち着けます

すぐにフィードバックが返ってくる仕組みを作る

今行っている勉強が正しいものなのか間違っているのかは自分ではわかりにくいことが多いです

そのため、

すぐに結果がわかるようにしておくと

なぜ失敗したのかを分析して対策することが可能です

鉄は熱いうちに打てということです

例えば

YouTuberだったら動画や投稿をした時のチャンネル登録者数や

何かスポーツを学びたいときは

そのパフォーマンスを動画に撮っておいたり

回数や時間を記録するなどベンチマークしておくといいです

私はピラティスのインストラクターの資格を取得した時は

動きは講師の先生の動きを目に焼き付けそれを答えとして学習していました

そして、自分の動きを動画にとり見比べて修正しました

実際、動画に撮ることはめんどくさいし恥ずかしいことではあるのですが

録画はパフォーマンスを観察するだけで成果が高まるといわれており

一番効率がいいですよ

フィードバックを得られると

自分の失敗が目に見えてきます

ここから一番つらい作業です

自分の失敗と向き合わなければいけません

向き合った時はパフォーマンスについて記録し

何がうまくいき何がうまくいかなかったかを考えミスをみつけ記録

ミスが起きてしまった原因、対策、教訓を書き出し再度学習するという

サイクルが必要です

学んだこと、フィードバックをもらったら書き記し感想を書くのも大切です

学びのきっかけになるので自問してみてください

「自分はどれだけこれがわかっているだろう?」

「わからない、難しいと感じるところはどこだろう?」

「いちばん手こずるポイントはどこか?」

「どうして正解に行き着かなかったのか?」

「どうすればもっとうまくいくか」

すると失敗により気分は落ち込むことが少なくなり

向上に意識が向くようになります

現状を正しく把握していると改善することに意識が向き

何を変えるべきかを知ることができるようになります

これの考え方は勉強以外でも

貯金、ダイエットでも使える考えです

ミスを記録することは

セルフモニタリング効果が働き達成感や反省によって行動が強化されるようになるのです

このサイクルは自ら考えているというところがミソになります

受け身の姿勢ではなく積極的な姿勢による学習のため脳は重要だと認識してくれます

記録はめんどくさいが効率的

記録することは学習で非常に有効な手段になります

上記以外でも

大切なことがあります

それは

勉強の時に選択した勉強法はどうだったかを記録してみましょう

例えば

・スタバなど集中している人の中に交じって勉強するように決めた

・1つの参考書を徹底的にやり抜くことにした

・たくさんある勉強法から受動的な勉強をやめ積極的な勉強スタイルを選んだ

私は一方的に話をしてくるようなセミナーなどは頭に入りにくいと考えています

情報を受身の姿勢でもらおうとする人は何も見につきません

そのため、受け身でのセミナーは学習効率が低いと考えています

目的を持たない読書もこれに当てはまります

結局何を得たいのかが明確でない勉強は時間を消費してしまうと思います

など勉強方法や場所の選択をするのです

また、戦略も記録していきます

私の場合は

・目標を細かく設定した

大きな目標だけでは到達するまで前進している感じがしなくなってしまい

挫折してしまいます

・前進していることを記録して褒める

・ 教科書の内容をクイズ化して復習をしやすくした

私は、マインドマップを使用し中央部分にクイズを作り末端に答えを書いて

ヒマな時に解いていました

・ 計画的に昼寝をして脳をリセットした

昼寝は非常に大切で眠い中で勉強しても身につきません

・大切なポイント、概念は何かを毎回確認した

・この本では何が伝えたいのか?抽象的な概念は具体的に言い換えるとどうなるか

・ 一章や見出しを読み終わったら何が書いてあったかを自分の言葉で説明してみて理解度を確認した

・自分にとって面白かった点は何か?

・本を閉じて声に出して自分の言葉でまとめた

などです

このように記録しながら勉強が楽しめると

勝手に前に進めるようになります

参考図書

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今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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