【永久保存版】私が行っている最強の勉強法6【集中時間編】

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「資格の勉強をしているけどなかなか集中できない…」

「効率的に勉強する方法はないの?」

と悩んだことはありませんか?

そのような方のために

今回も私が資格取得・技能習得や読書の際に気を付けていることや

意識していることをお伝えしていきます

今回のポイントは

思い出すことが苦労するくらい忘れることです

私たちはどれくらいの時間集中して勉強して

どのタイミングで思い出すことが必要なのでしょうか?

(おすすめ図書)

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【永久保存版】私が行っている最強の勉強法5【簡単なテクニック】

練習に必要な時間について

あなたは、練習する時間はどれくらい必要だと思いますか?

「たいていのことは20時間で習得できる 忙しい人のための超速スキル獲得術」によれば

20時間が必要です

それは

重要な細分化したスキルを20時間練習する必要があるということです

ただ、ぶっ通しでやることは困難です

私たちの集中力は限られているのです

90分以上は集中力が持ちません

そのために必要なテクニックでポモドーロテクニックというものがあります

超効率的なテクニックはポモドーロテクニック

ポモドーロテクニックを私がどのように使っているかお伝えします

25分のタイマーをかけ、5分休憩、その後25分勉強と短い集中と休憩を繰り返します

25分を勉強して5分を休憩することを1セットにして3セット繰り返しましょう

ポモドーロテクニックは制限時間を意識することができるため

僅かな時間に集中することができます

これは時間に追われるためそれにのみ集中できるのです

これは「集中ボーナス」といってそれ以外が頭に入ってこないチートの力になります

ただし、「集中ボーナス」は気を付けないといけません

詳しくはこの本で書いています

私たちは勉強や練習することを習慣化するために

やるときは20分からスタートして勉強し過ぎないことが挫折を防ぐコツです

25分×3回の間に何を学ぶのか?

では、25分を3回繰り返しますが具体的な勉強内容はどうしたらいいのでしょうか?

それは小さく分けたスキルを3つ出してそれを90分で割ってみましょう

例えば英語の勉強なら

ポモドーロの1セット目でライティング

2セット目で文法

3セット目でリスニングと英語という大きい分野から細かく分けるのです

この時に一つの練習にエネルギーを集中し意識を分散させないよう気を付けてください

あれもこれもと手を出しすぎずに目の前のことに集中してください

やるべき行動を決めたらひたすら打ち込むことが大切です

携帯の通知やメールが気になってしまう方は多いと思います

そのような方には先ほど説明したポモドーロテクニックは非常に有効です

うまく出来ているかなどは余計なことは考えないことです

ポモドーロテクニックが3セット終了したら

その後に自分でテストを考え自分で解答をして再確認すると知識の定着に役立ちます

例えば

今学んでいるものはどのようなところが重要なの?

ポイントはどこですか?3つ挙げてください

この概念を図で描くとどうなりますか?

などです

その後は長時間の休憩を入れます

私は20分から30分ひたすら目をつぶるかボーッとしています

勉強したあとは徹底的に休みましょう

携帯をいじったりマンガなど他の情報を遮断します

またはアイマスクで目を覆い温めると非常にリラックスできます

おススメはめぐりズムのひのきです

ラベンダーは睡眠の質を上げますが勉強に関しては

こちらの香りがおススメです

朝ルーティーン

朝は一番頭がさえている時間ですので

一番難しい課題にチャレンジするといいです

例えば難しい本の読解であったり

知識をアウトプットする作業をするなどがおススメです

この時もポモドーロテクニックを使っています

私が意識しているのは難しい本の解読などの勉強では

休憩する時はなるべく中途半端なところでやめて休憩することです

これは、一夜漬けみたいな状態になってしまうと記憶はすぐに抜け落ちてしまうのを防ぐのが目的です

この現象はアニメ鑑賞時に起きるのですが

アニメを一日で一気見するより週一回視聴している時の方が記憶に残りやすいのは私だけでしょうか?

夜ルーティーン

夜は復習にあてるといいです

19時くらいに軽い復習をすると記憶の定着が進みます

ポモドーロテクニックを使って2セット繰り返します

新しい事を学んだらすぐに寝て記憶の定着を狙います

どれくらいの間隔をあけて復習すればいいのか

復習するのはどのタイミングがするのがベストなのでしょうか?

復習は間隔を空けて行ことがよく

海外の研究では間隔をあけて5回ほど復習をした方がよく

2日後

7日後(1週間後)

16日後(2週間後)

35日後(5週間後)

62日後(2か月後)

週に1度思い出すことで定着していきます

わざと練習をしないで時間を空けて再度同じ問題に取り組んでみましょう

試験勉強が決まっているなら逆算してみるのも手です

このようにひたすら繰り返し無意識にできるまでが理想です

例えば、算数なら

掛け算はとっさに出てくる方が多いと思いますがそれくらい定着率を狙ってください

息抜き編

勉強ばかりしていては疲れてしまいます

適度な息抜きが大事になります

私が実践している息抜きをご紹介します

一日一時間だけゲームをする

私が好きなゲームでドラゴンクエストがあります

1時間以上連続でしないよう注意が必要ですが

息抜きとして使っています

運動する

運動することで血流が全身に行き脳が活性化されます

詳しくは「脳を鍛えるには運動しかない!」を参照してみてください

私は勉強前に散歩や早歩きを行っています

20分の散歩を5分走り、5分歩き、5分走り、5分歩くインターバルを行ったり

他にも20分間をステッパーを使ってインターバルトレーニング(5分全力5分緩やか5分全力5分緩やか)も行っています

勉強が終わったら5分だけ中間ぐらいの力で運動したりします

また、時に勉強に飽きることがあります

その時もとりあえずステッパーで10分運動し続けることをしていくと

活力が戻ってきたりします

自分でリラックスできるルーティーンを見つけてみてそれをリスト化するといいです

集中編

上記でみたようにポモドーロテクニックで集中力が向上します

他にはどのようにしたらいいのでしょうか

深呼吸をする

一回予想外な出来事や予定通り進まなくなると取り乱してしまう方もいると思います

そこで、今すぐにできる方法として深呼吸です

深呼吸はゆっくり10回深く行うようにしてみると

落ち着きを取り戻すことができます

冷たい水を飲む

集中力が途切れている時実は水分不足になっている可能性があります

実際、私は3時間以上水を飲んでいないなと気づいて

ポモドーロテクニックが3セット終わった時に水を飲むように心がけています

アウトプット編

アウトプットすることは忘れないためにも非常に大切なことです

自分の言葉で説明してみる

自分の言葉でまとめてメモをして伝えたい本の内容を実際に5分しゃべってみてください

メモするときは一つの章でキャッチコピーをつけてみてもいいです

また、用語の説明するときは身体を用いて喋ると五感をフル活用できす

他にも難しい内容であるなら

自分の知っている概念と結びつけたり、その概念の類似点、相違点を探してみることもおすすめです

実際に何かを作ってみる

実際に学んだものから

今度は行動をしてみましょう

実際に行動し得られた結果が良い悪いにかかわらず

知識の統合が行われるのです

飽きないための練習法

勉強の10分前までは好きな音楽を聞いたり

好奇心を煽る本を読んで気分を高めましょう

好奇心がかきたてられる本として

「天才科学者はこう考える」、「教養(インテリ)悪口本」がおススメです

これ面白いなあ、など感情的に読むと記憶力向上します

新しいものを探す体験をすることでドーパミンの分泌レベルが上昇します

人は新しいことに挑戦しているとき幸福感を覚えるのです

しかし、練習を繰り返し行っていると飽きてくる現象が起こります

そのためには好奇心を持って楽しく取り組む必要があります

同じことを繰り返すと脳が慣れるため変化を加えた練習・復習が効果的になります

脳が慣れてしまうとただの丸暗記や機械的な作業になってしまいます

そのため、練習に慣れさせてはいけません

少し変化を加えると脳が習得しようと頭を働かせてくれます

小さな違和感くらいの変化を作り出して脳を活性化させましょう

例えば

本の説明なら言い回しをすこし変えてみたり

サッカーならスパイクを変えてみたり

野球ならバットの重さを少し変えたり

テンポやタイミングを少し速くする、遅くしたりしてみます

何かを変えて何通りもの方法を試してみましょう

仮定思考をもつ

仮説思考とは

もし〇〇だとしたら どうする?というもので仮説を立てテストし

繰り返します

そこから得た結果から何が言えるのかを再度考えます

新しいことを試し試行錯誤して

どんな結果が出るのか予測を立ててみましょう

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今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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