【必見】食事が人生を変え幸せの近道!?【食事の知識が大切な理由】2

体調管理
スポンサーリンク

こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「毎日楽しく過ごしたい…」

「幸せな日々を送るためには何をしたらいいの?」

と考えたことはありませんか?

前回の記事で私の今の解答は食事だとお伝えしました

今回はさらに深堀りをして

誘惑に負けてしまった時の対処法や誘惑に負けそうになったらすること

について書いていこうを思います

前回の記事を読んでいない方はこちらからどうぞ

合わせて読みたい

【必見】食事が人生を変え幸せの近道!?【食事の知識が大切な理由】1

(おすすめ本)

気を付けていること

失敗しても自分を責めてはいけない

食生活を変えようとするときに立ちふさがる壁が

ジャンクフードや脂っこい食べ物の誘惑です

私は食生活を変えようとしたときに誘惑にあらがえず

ジャンクフードを食べては自分を責めていました

「自分はなんて意志が弱いんだ…」

と…

しかし、自分を責めても自信を無くすだけで何も解決はしません

それよりも自分を受け入れてもう一人の自分が

「まあ、そんな日もあるよ!しょうがないよ

今までは何も考えずに誘惑に負けていたことさえ気が付かなかったけど

誘惑に負けたと認識ができたということは大きな一歩だと思うよ

立派だったよ!次頑張ろう!」

と親友のように声掛けすることが大切です

自分を責めず食べてしまったことを後悔しないことです

そのあとに落ち着いたら現実を受け入れどうしたらよかったのかを再検討する癖をつけるといいです

この考え方は

ラスハリスさんの本を読んでいただけると詳しく書いてあります

もうどうにでもなれ効果に注意する

これもよくあることですが

ケーキやコンビニの菓子パンを食べてしまうと

「今日は誘惑に負けて失敗した日だ。今日は好きなだけ食べちゃえ!」

と短期的な部分しか焦点を当てずに失敗したと決めつけ

そのあとの行動が崩壊してしまいます

ここで大事な視点は長期的な視点です

1日で失敗したのは1回だけ

1か月換算すると

1日3食の30日分で90食

この90食分の1回を失敗しただけです

1食の健康的な食事をしたから良いというわけではなく

長期的に健康的な食生活をすることが大切なのと同じで

1回失敗しただけではそれは失敗と言えません

打率でいうと0.01とほぼ無しに等しいです

しかし、『もうどうにでもなれ効果』が発動してしまうと

その日の3食分や翌日にも響いてしまうことが多々あります

そのため、

「あっ、今『もうどうにでもなれ効果』が発動している…今回は失敗したけど打率でいうと0.01だから大丈夫!次頑張ればいいよ」

と自分に語りかけてあげてください

ベンジャミンフランクリンは

「最初の欲求を抑えるほうが、その後連鎖的に発生する欲求を満足させるよりはるかにたやすい」

と名言を残しているように

最初の欲求がなぜ抑えられなかったのかを分析し対策することが必要になります

例えば、コンビニに仕事帰りに寄ってしまうのであれば帰宅ルートを変えるとか

スーパーで甘いものを買ってしまうようであればネットスーパーを利用するなど対策がうてます

他にはあえて10日に1日だけ計画的どか食いをあらかじめ組み込んでおくというのもありですよ

誘惑に負けそうになったらすること

このように誘惑に負けそうになることは必ずあります

ほかにもいくつか誘惑に負けそうになったら使える考え方があるので紹介していきます

食材の値段を記憶しておく

例えば、私は夜ラーメンを食べることが大好きなのですが

必ず、生ビールや餃子をつけてしまいます

すると1500円程度はかかります

そのあとに、コンビニでお酒、おつまみを買って家で晩酌する悪い習慣にはまってしまいます

合計で3000円程度の損失です

ここで、この習慣にはまりそうになったと気がついたら

「これを食べるくらいなら普段買わないスーパーの高級肉を買って料理してみるか!」

などスーパーのやや高い食品の値段を覚えておくことで

ダラダラお金を垂れ流すのではなく美味しいものを買ってしっかり味わう代替案が生まれます

あらかじめ誘惑に負けそうになることを想定し

何かを食べたくなったら別の何を食べるのかを決めておくことが大切になります

プロスペクト理論を利用する

プロスペクト理論とは

得はあったら嬉しいが、損は絶対にしたくないという心理です

私たちは損することが失うことが大嫌いなのです

これを利用するのです

例えば

「お菓子食べたら、お酒飲んだら大切な若い時間を失う、大切な健康を失う、大切な身体、腎臓などを失ってしまう…今からできることを始めよう」

など考えること衝動を抑えることができますよ

ランニングはコスパ悪いことを頭に入れておく

カロリー消費で皆さんが取り入れがちなのがランニングです

ジムに行き走っていたり早朝走っている方を多く見かけます

しかしランニングってコスパが悪いのはご存じでしょうか

趣味で走ったり、気持ちがいいから行っている方は良いのですが

やせるために走るのは消費カロリーが非常に低いのです

消費カロリーは体重×距離(km)で計算されます

つまり60kgの人が5km走ったら300kclの消費になります

カロリーSlismのサイトで検索すると

メロンパンが276 kcal、チョコレートパフェが536 kcalとなっています

5㎞走るのってめちゃくちゃしんどいのにこれらを食べてしまうと

相殺されるか消費しきれないのです

ほかにもカロリーSlismのサイトで検索すると

せんべい一枚は22.1gで42 kcal

カステラ一切で160kcal

チョコチップクッキー1枚で49kcal

りんごのMサイズ255gで138 kcal

バナナ1本90gで77 kcal

つまり

せんべいを4枚、カステラ一切れ、チョコチップクッキーを4枚、バナナを2本、りんご丸々1個はだいたい同じカロリー摂取になります

りんご1個丸々食べる方は少なく

「1個とか一気に食べきれないよ」

というかたもカステラ一切れは食べることができると思います

また、カロリーSlismのサイトでは

カステラ一切のカロリー消費にウォーキング60分

チョコチップクッキー1枚のカロリー消費にウォーキング19分が推奨されています…

体脂肪1kg落とすには7200kclの消費が必要と言われています

つまり60㎏の人が体脂肪1㎏落とすのに必要なランニングの距離は

120kmのランニングが必要という計算になります…

 

(おすすめ本)

スポンサーリンク

伝えたいこと

今回お伝えした中で一つでも良かった考え方を取り入れていただけたらと思います

きっと人生が好転しますよ!

自分で良いと感じたものを選択してみてくださいね

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

■Audible無料体験

Audible(オーディブル)

この記事の参考図書

合わせて読みたい

【必見】食事が人生を変え幸せの近道!?【食事の知識が大切な理由】1

コメント

タイトルとURLをコピーしました