こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「日中眠すぎてなんとかしたい!」
「朝スッキリ起きることができない…」
と悩んでいませんか?
前回までは夜にするべきことをお伝えしましたが実はそれだけでは不十分なのです
夜に良質な睡眠をとるためには
今回は私が行っているモーニングルーティンをご紹介していきます
(おすすめ本)
【お役立ち情報】寝不足解消法!良質な睡眠をとる方法【保存版】
おススメのモーニングルーティン
まず起きたあとのモーニングルーティンを確立させる必要があります
行動が決まっていないとあれこれ考える必要に迫られます
朝は何かと忙しい時間帯です
何をしようか考えているとめんどくさくなり
「もうやめた…」
となりかねません
そのためトイレに行ったら手を洗うかのごとく
何も考えずに朝やる行動を自動化してしまうことが大切です
自動化によって選択疲れを防ぐことができます
また、モーニングルーティンが確立することで
しっかり身体が整い夜に入眠しやすくなります
また、モーニングルーティンは簡単な行動だけれど
一個一個の達成感を味わうことができ一日を飛躍させることができます
それでどのようなモーニングルーティンがあるのか見ていきましょう
起床時間を統一する
起床時間、睡眠時間は平日も休日も同じにすることが望ましいです
私は眠る時間を23時に統一し
起きる時間を5時、6時、7時と試してみたところ7時の起床が一番しっくりきました
それ以上早く起きると眠いしボーッとするため
起きる時間はできるだけ統一することにしました
私は朝6時50分に光の目覚ましをセットし
7時にアラームを鳴らしています
起きる時間を統一することで最近はアラームが鳴る前に目が覚めるようになりました
これは夜ふかししても同じ時間に起きことを徹底しています
おすすめの目覚まし時計
また、寝だめをやめました
それは休日に寝だめをしてしまうと翌日に寝すぎて疲れてしまう
という現象が起きてしまうためです
寝溜めするくらい眠いなら睡眠の質や量をもう一度見直しましょう
コップ1杯(約250ml程度)の水を飲む
コップ一杯のお水を飲むことで腸の蠕動運動が活発になります
朝は交感神経が優位に働いていますが
副交感神経も目覚めさせてアクセルとブレーキを高い水準で保つことができます
補足事項としてお水は1日1.5ℓは飲むようにしています
カーテンと窓を開ける
カーテンを開けて朝日を浴びましょう
そして新鮮な空気を取り入れ換気をすることを習慣にしています
ベットメイキングをする
目の前のベッドがぐちゃぐちゃになっているのを
整えることで朝から仕事をした感じがでます
このことで気分の爽快感や小さな達成感を感じることができ
次に難しい課題をする助走になります
朝は白湯もしくはペパーミントティーを飲む
朝は水分補給することが大切でペパーミントティーがおススメです
ちなみにコーヒーは基本的に10時くらいに飲んでします
ネガティブニュースは見ない
ネガティブなニュースを見ると悪いことが引き寄せられている感じがすることってありませんか?
実はこれはプライミング効果といって一日ネガティブなものに意識が向きやすくなり
結果、気分が落ち込む原因になっているのです
そのため、朝はなるべくニュースやSNS、ネットのネガティブな記事は見ないようにしています
またネガティブな思考は控えるようにしましょう
ネガティブな事を考えてしまった場合の対処法
出勤して重要な会議やイヤな上司に報告しなければいけないことが決まっているなら
どうしても考えてしまいがちです
「今日はストレス多そうだな」
と考えることは集中力が低下する要因になってしまいます
その時は
「これを乗り越えたら気分が良くなる!開放されるんだ!やった!」
「これを乗り越えられたらメンタルが強くなりそうだ、成長しそうだ!」
「帰ってきたらアマゾンで買いたいもの買おう」
「旅行の計画をしよう」
「美味しいお酒飲もう」
と困難を乗り越えたらどんなに素晴らしいものなんだろうと考えたり
自分に乗り越えたご褒美を考えてあげることがおススメです
ポジティブなイメージが大切で
どんなに悩んでもどんなにポジティブでも結果は同じです
プライミング効果を発動させないためにもこの考え方は大切です
会社へ行くときは30分以上歩いて出社する
私は日光を浴び徒歩で出社しています
これは運動も兼ねています
日光を浴びていない午前は頭がクリアにならず眠いことが多いです
そのため8時から12時のうちに30分程度は日光を浴びましょう
アパートを借りる時は
わざと20分離れたところに借りることで毎朝、日光を浴びれて運動もできますよ
健康になるためは運動するしかない
休日について
休日はダラダラしてしまう方は多いと思います
しかし、
「今日はダラダラするぞ」
と思ってダラダラするのは良いのですが
計画になくダラダラしてしまった場合
自己嫌悪になってしまい良い休日を過ごせません
そのため
せっかくの休日だからこそ早く起きて何かに取り組むことが大切です
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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