今日は仕事で上司に腹がたった時の対処方をお伝えしていきます
以前の記事でストレス解消法などまとめましたが、今回はネタ的要素を含んでいるため
科学的なエビデンスベースではないことをご容赦ください…
ストレス解消法はこちらから
今回は最強の言葉を一つ
「それってあなたの感想ですよね」
by西村ひろゆき
今日はこれが言いたかっただけです。
くだらないなと思った方は時間がもったいないためこの先は読まないでください
面白いなと少しでも思った方はこの先ご覧ください
これは、どういったことなのか体験談を交えてお伝えします
体験談
5年前私は、ある営業をしていました。
そこでは、毎月の月半ばで報告書の提出がありました
報告書の内容は特段大きな変化が無い場合は先月とあまり変わらずに提出していました。
毎月、それで問題なかったし、上司や先輩Aさんの報告書類を見た時、
先月のコピペで、全く変わっていないことがほとんどでした。
自分が見てもこの書類はひどいなと感じるレベルでした。
報告書の内容が変わったとしても、どうでもいいことが書かれており、
読み手として要らない情報が羅列してありました
こんな緩い書類を書く職場だったため、書類60点主義の私は、この人たちより、
提出期限より早めに提出していました。
提出し数日後、上司から
「報告書の内容は少しでも変えないとだめ。先輩Aはそういったことで書類の提出が遅れてる」
は?なんと?全く意味がわからない…
提出期限が早い自分が怒られ、毎回、コピペだけで容量悪くやっている先輩Aをこの上司はかばうのか?
ものすごく腹が立ったが、こう考えてみた
「それ、あなたの感想ですよね」
そう、かつて、たけしのTVタックルで西村ひろゆき氏が放った最強の言葉
根拠を示さなければいけない人に放った言葉
そうなのだ、今回はこの状態になったのです
根拠もなく言われた。もう、そういった上司なのだ
自分たちは棚に上げて私を非難したが、非難されるべきは書類の提出が遅れているA先輩や
内容を一切変えずに提出していると注意してきた上司が書類提出の見本を背中で語らないとだめなはずだ
いくら言葉で伝えたところで、あなたの言動は伴っていない、言行不一致ですと言えるのです。
そのため、腹が立ったら心の中でこういいましょう
「それってあなたの感想ですよね」
これを心の中で言うことである程度はすっきりしますよ
その後、怒りはまだあったので、グーグルカレンダーに殴り書きをして10段階評価で怒り採点をしました。
そしてその点数の理由を考えました。その時は
「今の怒りは10段階中、3くらいかな変えなければいけないのは事実なわけだから
確かに毎月の変化がなくてもニュアンス変えたりできたな…
その点はその通りだ
ただ、容量悪い先輩Aをなぜ引き合いに出すのか?これはただの主観的発言で愚かな上司なんだな
嫌になる
自分が怒って当然だな
対策は、今後は報告書をニュアンスや微妙に変えて提出することはしてみよう
それ以外は、また、来月言われたら考えるか…」
こうすると怒りは抑えられてきます
是非、自分の心にリトルひろゆきを住まわせてみてください
今回の教訓
目の前のことに怒りを覚えるのではなくほんとにそれは根拠があって言っているのか
それともただ謎理論を展開しているだけなのかを見極めること
事実は受け入れて、対策はするが謎理論を展開する他人の評価なんてどうでもよく、
一言一言に反応しすぎない
反応したところで何も変わらないから、対策できるところだけ変える
今日はこれでおしまい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ひろゆきさんの本はこちら
コメント