こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「あの人の好感度を上げたいけどあげ方がわからない…」
「初回での会話がぎこちなくてツライ…」
と悩んだことはないですか?
好感度を上げようと頑張っている人は
今回はどこに注目すればいいのか
デートに繋げるにはどうすればいいのかを解説していきます
これを覚えると相手から好感度が上がりやすくデートへの成功率も上がる可能性がありますよ
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【簡単】コミュ障でもできる?!話が盛り上がるコツ・話題・ネタ【職場や学校で使える】
好感度を上げるためには
あなたはメラビアンの法則をご存じでしょうか?
情報が相手に与える影響は
7:38:55で表すことができ言語が7、聴覚が35、視覚が55の割合を占めており
聴覚と視覚が9割占めています
話す内容は7%しか占めていません
つまり会話の内容をどのようにしたらいいのかを考える前に
聴覚と視覚に対して考える必要があったのです
ただし、話の内容も重要ですのでそれも含めてお伝えしていきます
場所や服装
視覚で大事なことは場所やあなたの見た目です
あなたの好感度は見た目から判断されます
まずはデートに行く場所は清潔で対応がしっかりしている場所が良いです
高級店ではなくていいですが
おいしくても汚いお店は案内しない方が無難です
見た目もすごく大切で奇をてらって服装に変なこだわりを見せつける必要はありません
服装や顔のケア、手の指先まで清潔感があることが大切です
特に男性は爪をあまり意識していませんが
女性は爪を見ていることが多く爪が伸びきっていたり爪の中が黒くなっているのは最悪です
もしよくわからなければ第三者の目線から
客観的にみてどのような印象を受けるのか10人くらいにチェックしてもらってください
立ち振る舞い・口調やトーン
立ち振る舞いはどのようにしたらいいかというとボディーランゲージを多めにしてください
ボディーランゲージが大きいと
堂々としゃべっているように見えて
相手は自信があるように思ってくれます
特に左右の手を交互に動かしたりするなど大げさにすることで視覚的に印象に残りやすいです
口調や声のトーンや速さですが
これはなるべく相手と合わすようにしてみるといいです
相手のトーンに合わせて会話を進めることで類似性が生まれ親近感を持ってもらえます
そして常に笑顔でいることで安心感を与えられます
会話の内容
メラビアンの法則では7%しか占めない会話ですが視覚的に訴えることで
記憶にとどめてもらいやすく楽しかったと覚えてくれやすいです
その方法は相手に物語やイメージをたくさんしてもらうことです
会話の内容を視覚的に訴えます
どういうことかというと相手に想像させて楽しむイメージをしてもらうことです
例え話やストーリーを話してイメージしてもらうことが大切です
その簡単な方法が
「もし○○だったら…」
と枕詞をつけて会話を進める方法です
例えば
「もしディズニーランドに行ったらまず何に乗る?」
「もし沖縄行ったらどこに行って何を食べる?」
「もし宝くじに当たったら何がしたい?」
などすごく盛り上がります
例えば宝くじの話は相手の価値観を共有できます
沖縄など仮に旅行に行った時に何を食べるかを聞けば
相手は何が好きなのかを聞き出すことができます
その流れで次のデートに誘うきっかけにもなりますし
デートプランを考えることも可能になり非常におすすめの話題になります
デートに誘う
「もし○○に行ったら何を食べる?」
などの話をして好きなものがわかってきたら
デートに誘ってみましょう
誘うときの注意点は
「もしかしたら口に合わないかもしれないんだけど…」
「おいしいかわからないんだけど…」
と保険を掛けたくなる気持ちを我慢してください
お店に誘うときのポイントは料理の見た目やお店の雰囲気や口コミなどのいいところを
映像が映し出されるくらい表現力豊かに好奇心がくすぐられるような言葉も織り交ぜながら紹介してください
良いところだけを伝えていけば実際に行った時に良いところにだけ注意してみようとしてくれます
そして
「すごく美味しいからぜひ!」
と自信たっぷりに伝えてみましょう
他にも
たとえ話を挟んで紹介してみてもいいです
「わかりやすく言うと〇〇みたいなもの」
「〇〇で言ったら✕✕だよね」
という構文に当てはめるといいです
例えば
大阪のおいしいお好み焼き屋が東京に出店したら
「わかりやすく言うとメジャーリーグで50本打っていた選手が日本のプロ野球でプレイするみたいなものだね」
「日本のプロ野球で言ったらシーズン本塁打50本で3割バッターだよね」
などなんでもいいので例えてください
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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