こんにちは。ヤマさんです。
今回は前回に引き続き、自己啓発本のについて語ろうと思います
前回の記事を読んでない方はこちら
自己啓発書のメリット
人はやって後悔より、やらない後悔が強く残ります
これってよくドラマや漫画で聞くことが多いと思いますが
実際その通りで人間は自分がした行為より
自分が行為をしなかったことを強烈に後悔してしまいます
失敗は経験になるし糧になるため前を向くことができます。失敗から学べます
次に活かせるし人生の深みが出ます。
だけど、行動を起こさなかった場合は何も残りません。
チャンスを掴まなかった、行動を起こさなかったという後悔した経験だけ残ります
行動を起こさなかった場合は体験していないため、学びたくても学べません
自己啓発のデメリット、罠
自己啓発本は
目標を達成した時のイメージを鮮明にしましょう
イメージをしてあなたはどんな気分ですか?周りに何が見えますか?
など目標を達成すると人生が変わると想像してみましょう
といいます
しかし、結果を想像したらやった気になって、
その後、行動を起こすこと自体をやらなくなってしまいます
対策
プロセスに目を向ける
本気で人生を変えたいならコツコツと段取りを立ててよい習慣を続けていく
結局、自己啓発ってどうなの?
筋トレをしよう、節約をしよう、勉強しよう、この教科書を一から読んで勉強しよう
様々な目標を立てる人がいます
私は教科書を1ページから読もうと決めて、毎日読めている想像をして、一年後、めちゃくちゃ出来る人になっている自分を想像していました。
時には、1.01の法則を思い出して気合で奮い立たせていました。
[1.01の法則とはちょっとしたがんばりが、1年後には大きな結果をもたらして1年後,1.01を積み重ねた自分になるのか、0.99を積み重ねた自分になるのかは、毎日の継続で決まる。
みたいなものです。]
しかし…
過去の人が達成した方法を参考にして進め方をマネてみたり
マイナスな感情を押さえつけて、自分はポジティブになるんだと無理やり奮起する
ことは意味のないことです
例えば
営業は一日300件まわれ
毎日走り込みをしろ
など、数をこなせ、根性で何とかしろというのは
本当に効果があったのか無かったのか客観的では無く
主観的だから事実が歪んでる可能性があります
もしくは、時代にそくしていない可能性があります
客観性があるかどうかはチェックしましょう
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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