サウナ攻略法

体調管理
スポンサーリンク

こんにちは。ヤマさんです

今回はサウナ好きな私がお伝えするサウナ攻略法をお伝えします

私は怒りが収まらない時にサウナに行くことがよくあります。詳しくはこちら

イライラしてどうしようもないときにサウナにいくことですっきりします。

それは整った状態になった時です

では、サウナで整うにはどうするか

私がサウナで行っているルーチンワーク、サウナ攻略法をお伝えします

サウナに入る前の設定

まず、身体を洗います。

その時に、シャワーのぬるま湯の設定を確認します。

これくらい温度調整の部分をひねればぬるいシャワーになるなという確認を入念に行います。

そして、外気浴に行くために最短ルートの導線、扉の取手はどこにあるのかを確認し、

椅子はどこにあるかも確認します。

次に、数分入浴します。

これで事前準備は整いました 

次からサウナに入室します

サウナに入ったら

まずは、サウナに入り一番奥の高い段に座りあぐらをかきます。

そして、目をつぶり、背筋を伸ばし、深呼吸します。息を吸うときは口から暖かい橙色の空気が入るようなイメージをします。そして、息を吐くときは黒い空気を吐くイメージをします。普段の悪いものが口から出てくるイメージ

そして吐く時間を吸う時間の2倍にします。

例えば3秒吸ったなら6秒かけて息を吐き切ります

呼吸に集中し、呼吸をひたすら数えます。 途中で頭の中が騒がしくなるときがあります。その時は

考えてはいけない、考えてはいけないと言い聞かすのではなく、「ああ、また、意識がずれたか、呼吸を数えよう」と意識を戻してください。サウナの中で瞑想をします

サウナの中でこれを行うことでこれ以上無い集中力が発揮されます。テレビがついていますが全く気になりません。

普段の自分が5分かけて行う呼吸は何回か数えておいてください。

私は、だいたい呼吸を20回行うと5分程度になります

その際、常に、脈拍に触れています。だいたい20回くらい(5分)行うと脈拍が120程度になります。そしたら、サウナから出ます。

そして、ぬるいシャワーを浴びるのですが、サウナに入る時に確認したぬるいシャワーを出し、汗を洗い流します

水風呂

水風呂へは息を吐きながら入ります

20秒くらいで出てしまうとあまり気持ちよくないのでだいたい60秒。その時はうなじくらいまで浸かります

外気浴

最短ルートで椅子まで行き、5分程度を横になって外気浴を行います。

真冬ですが意外と行けるものです。

このときも呼吸を20回数えて終了します。

真冬でも行けるのかよ!そう思ってる方はいると思いますが、サウナ→水風呂の順で外に出ないで、入浴10分で外に出て実験したことが有りますが、ものすごく寒く5秒としていられなかったです。

なので、外気浴はサウナ→水風呂の順のあとに行うことをおすすめします

その時、うまく行けば身体がふわふわして、何か身体の周りにコーティングされたような感覚。スーパーマリオがスターをとったときのような全能感…言い過ぎですかね(笑)

これが、整うということみたいです

そのような感じで3回繰り返します。 

その後、最後、サウナに行き、ぬるい水シャワー、冷たい水シャワーで30秒で締めて終了となります。

私は、徒歩で自宅からスーパー銭湯に行くのでだいたい50分かけて行くのですが真冬で風呂上がりのあとの帰りでもそこまで寒くなく、また、睡眠はしっかりとれ朝はスッキリ、いい睡眠だったと思えた瞬間でした。

是非お試しを!

最後に

睡眠の質を上げたい方やストレスが溜まってどうしようもない方

是非試してみてください

水風呂は私も初めは苦手でしたが慣れると問題なく入れるようになるので是非お試しを!

今日はこれでおしまい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事の参考図書 

コメント

タイトルとURLをコピーしました