あなたが幸せだと感じた瞬間は?

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたにとって幸せな瞬間はどんな時でしょうか?

また、これがあるから自分は生きがいを感じると思う瞬間はありますか?

以前のブログで、自分が楽しかったことやうれしかったことを日記にする

という習慣をご紹介しました。

でも、「楽しいことなんてめったにないよ」という方もいると思います

しかし、

幸福、不幸は自分の捉え方、見方次第で変わります

では、見方や捉え方をどのようにすればいいのか書いていこうと思います

合わせて読みたい

・あなたは幸せですか?私の幸せとは?

なぜ、幸福、不幸は自分の捉え方は見方次第なのか

雨が降っても、それは現象でしかない

雨が降ったら、あなたはどう感じますか?

「最悪だ…洋服濡れるじゃん…」と考えるかもしれません

しかし、農家の人だったら?

「やっと雨が降った!よかった!」

高い傘を買った時はどうでしょうか?

「この前買った傘をさすチャンスが来た!ちょっと楽しみ!」

目の前で起きていることは、ただの現象であって、自分たちの価値観や今の状態、気持ちによってその現象を評価しているのです

では、会社での嫌な出来事はどうでしょうか?

私の体験談から考察してみましょう

体験談

私は、25歳の時、会社で一生懸命頑張って働いていました。サービス残業はしていたし

休日も仕事のことを考えていました。

しかし、会社は残酷なものです。数値が全てですので、

私は上から全く感謝はされないし、なんなら不当な評価を受けました。

「君は頑張りが足りないから、もっと頑張れよ」というニュアンスの言葉を面談の時にもらいました

これは、ものすごく落ち込んだし、働くって何なんだろうそんなことを考えていました

数日間は、何もしたくなくて、ものすごく落ち込みました。

しかし、これが、一つの気づきを得られました

一つの気づき

それは、会社というのは不合理であって、

自分を守ってくれるものではない…

きっと、何か会社が不都合になったら私たちはモノのように捨てられてしまうのではないか…

このままじっとしていたら安定なんかないんだと

では、捨てられても良いように自分の何か強みや武器を身に着けて変化していかなくては!

そう思えると行動力がわいてきました

そして、考え方も、

「むしろ、そこに気づかせてくれてありがとう!早いうちに気づけて良かった!

そう思えました

ここから、あらゆるものに興味のアンテナをはり勉強するようになりました

これは、嫌な経験があったからこそ学べた教訓です

転んだとしてタダでは起きないようにしようと学びました

これを学べた時、自分は昨日の自分より成長していると感じました。

「この発想、考え方は我ながら、すごく良い!自分すごいね!」

と感じました

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伝えたいこと

自分たちが幸せに暮らしていく責任は自分たちにある

自分で自分をマネジメントする

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

この記事の参考図書

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