こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「部下のやる気ない…」
「部下が協力してくれない…」
と困ったことはありませんか?
これを打破する方法をお伝えします
結論
例えば、
名誉○○委員
キャプテンマークを与える
〇〇係の△△さん
一人○○株式会社の△△さん
などです
では、なぜ、肩書を与えることが必要なのか書いていこうと思います
(参考図書)
肩書が必要な理由
承認欲求が満たされるから
肩書きというのは想像以上に承認欲求を満たしてくれるものです
私たちは、資格を取ることが大好きです。
○○ソムリエ
××コーディネーター
etc…
別に資格なんて取らなくてもいいと思いますが、資格を取ろうと必死になる人がたくさんいます。
「頑張った証になる」と資格を受験する人は言いますが、
よくよく考えたら、頑張った証が必要なのは、誰かに頑張ったことを認めてほしいからだと思います。
よく、名刺の裏に、よくわからない資格だったり、肩書きを載せている方を見かけます
こういう人たちはみんなから認めてほしいのです
「この資格ってどんな資格なんですか?すごいです!」
「こんな資格あるんですね!詳しく教えてください」
こんな事を言われたら気持ちいですよね
承認欲求は人にとって、三大欲求に相当するぐらい強い欲求だと思います
資格はその承認欲求を満たしてくれます
体験談
私の、職場にあまり働かない50代のおばちゃんがいました。
あまり周りを見ることができずに足を引っ張っていることが多々ありました。
ある日、社長が思いつきで、日替わりキャプテンを任命しました。
その時、キャプテンの人は手作りのキャプテンマークを胸に張るようなシステムでした
そのおばちゃんが、キャプテンマークを付けた日、見違えるような気の配り様…
職場のみんながうわさをするぐらい変わりました。
ただの、手作りバッチを胸に着けただけなのに
テキパキ動くようになり周りに気を配れるようになりました。
それくらい、肩書きは大事なのです
コントロール感が得られるから
○○係や○○委員に任命された場合、渋々ですがやらざるを得ません
その時に、任命されたのにも関わらず、上から命令された場合は、何もしたくなくなると思います
しかし、自分が自由に決められると少しやる気が起きることがあります。
体験談
私は、仕事で、新人教育委員なるものが発足してしまい、業務以外で案を考える羽目になりました。
そして、私一人で考えて実行してくれとの社長からの通達がありました。
私はやりたくない、めんどくさいし、なんで私が…そんな考えで鬱々としていました
しかし、やっていくうちに意外と、業務以外の時に、新人教育委員のことを考え
アイデアを書き出してまとめたりと、やる気になっていきました。
それは、自分一人であるから、逆にみんなの意見を聞かずに自由にできることがその要因であったと思います。
逆に、何人もの人たちと一緒にやっていたら、みんなの意見を聞かないといけなかったのでめんどくさくなってしまったかもしれません
まとめ
肩書を与えることで人は喜んで協力するようになる
責任と肩書きを与えることで承認欲求が満たせる
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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