理想的な上司の共通点

人間関係
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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「理想的な上司になりたい…」

「後輩から慕われるようになりたい!」

と考えたことはありませんか?

今日は理想的な上司の共通点をお伝えします

(参考図書)

合わせて読みたい

誰でもできる!?部下を気持ちよく働かせる方法

理想的な上司の共通点

結論から伝えると

誤りを認め、すぐに謝り、言い訳をしない

です

まず、人は、必ずミスをします

小さなミスから、重大なミスをする方もいます。まだ、ミスしたことがない方も明日は我が身です

例えば、利用者や取引先にクレームを言われたとします

その時に、反射的に言い訳をしてしまうと最悪です

私の場合、接客対応のことでクレームを言われたことがあります。

接客に問題はなく、こちらが不適切な発言もなかったのですが、

コミュニケーションというのは相手が、

いら立つように受け取ってしまったらそれが真実になってしまします

相手がそう思ったらそうなのです

いくら、こちらが悪くなくてもです

そのため、クレームが入ったらすぐに謝りました

すると、相手は、

そこまで謝るなら許してあげようと考えるようになります

また、自己批判をしたり、クレームを言ってきた人の気持ちを代弁してあげます

「申し訳ありませんでした。わたくしの不注意で不快な思いをさせてしまいました。これは私の責任です。軽率な判断でした。申し訳ありませんでした」

すると、相手は、ミスを責めたいのに言われてしまったので

特に言うことが無くなり、無言になります

後輩に対しても同じような対応が取れるか

後輩に対しても、上司は誤解したりすることがあると思います

その時に、しっかり自分が間違っていたことを認め、謝ることができれば

逆に尊敬されます

私が伝えたい事はペコペコしろと言っているわけではありません

体験談

現在の私の上司ですが、よく、間違えて私たち部下を叱責します。

しかし、私たち部下は何も悪くないことが多々ありました。

その時、上司は言い訳ばかりしました。

「これは、俺の責任ではなく、社長の責任だ。社長が悪い」

「俺、今、仕事がたくさんあるって、忙しいからさ」

また、笑ってごまかしたりすることもありました。

言われた方はとても不快になりました。

「しっかり謝れよ!」

「また、コイツ言い訳ばかりしている…」

自分が上司になったら言い訳しないようにしようと決心しました

間違いをして、謝らず言い訳をしていては部下から嫌われます

この原因として、プライドが高いため間違いを認めることができないのです

間違いを認めてしまったら舐められるのではないか…

後輩から評価が下がるのではないか…

など考えると思いますが、実際は、逆で言い訳ばかりする方が評価は下がります

どうやって、プライドを捨てられるか

自分が尊いことを知っていないとこれはできません

要は、自己肯定感が大事になってきます

自分が一番自分を大事にしているため、プライドを持たなくて済むのです

そのため、自己肯定感を身に着けていきましょう

自己肯定感については

自分を認める!自分を受け入れて前に進むために 前編

自分を認める!自分を受け入れて前に進むために 後編

をご覧ください

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伝えたいこと

自分が間違えたり、クレームが来たら即謝る

自己肯定感が理想的な上司への第一歩

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

この記事の参考図書

合わせて読みたい

誰でもできる!?部下を気持ちよく働かせる方法

自分を認める!自分を受け入れて前に進むために 前編

自分を認める!自分を受け入れて前に進むために 後編

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