こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「最近彼女とケンカすることが多い…」
「彼女が怒ってるけどなんで?」
となったことはありませんか?
もしかすると、気づかないところで彼女を傷つけているのかもしれません
今日は、傷つけているかもしれないポイントをご紹介します
おすすめ図書
なぜ、あなたは彼女を傷つけているのか?
結論から伝えると
以前のブログでも、理想的な上司の共通点という話で出てきましたが、
恋愛関係でも、この考え方は大事になってきます
まだ、読んでない方はこちらもどうぞ
なぜそう考えるのか、体験談をお伝えします
体験談
私が、26歳のころの話です。
私は、当時、新宿近辺で働いていました。
当時の私には、同い年の笑った時の顔がクシャっとなる可愛い彼女がいました。
彼女は、上野で働いていました。
付き合って2年目の3月中旬に、上野でお花見をしようということになりました。
上野では桜がライトアップされ、屋台も出ます
そのため、仕事終わりの19時に会おうと約束をしました。
しかし、当日、会議が長引いてしまい、結局、19時30分に到着してしまいました。
そして、待ち合わせ場所に行った私は開口一番に
「仕事が長引いちゃった、最悪だよ…会議が長引きすぎてさあ…○○部長の話が長かったんだよ!」
など聞かれていないのに、自分が遅れたのは仕事のせいだと長々と言い訳をしました。
そして、彼女の顔を見ると、顔を真っ赤にして、話をしてもうなずく程度で、すごく怒っていました。
しかし、遅刻した理由は、自分のせいではないし、何で怒るんだと理解できませんでした。
結局そのあと、関係がぎくしゃくしてしまい、別れる要因の一つになってしまいました。
どのようにしていればよかったのか?
- すぐに認めて、謝らず、言い訳をしない
- 謝ったあとは、感情に寄り添うことが大切
まず、怒りというものは第二的な感情であり、
深層にある感情は何かを理解できないとコミュニケーションはうまくいきません
例えば、今回の体験談では
待っている彼女の心境は
「私のこと大事にしてくれてないのかな、私より楽しみじゃないんだね、私だけバカみたい」
と不安な気持ちを抱えている状態だと考えられます
そのため、すぐに謝った後は、
「さみしい思いをさせてしまってごめんね…不安な気持ちにさせてしまってほんとに申し訳ない…お詫びに、何か、○○が食べたいもの食べよ」
と伝えることがベストかと思われます
よく、
「謝れば済むと思っているんでしょ?」
と怒られる方は、感情がわかってないくせに謝るなよというメッセージです
そのため、「さみしい」、「不安」という感情に注意すると良いと思います
謝る時は、謝る人の感情を理解しようと努めることです
相手は、怒りの前に何かしらの感情を持っています。
この時は、さみしさや不安があり、そこから怒りに発展したのです
まとめ
・すぐに認めて、謝らず、言い訳をしない
・謝ったあとは、感情に寄り添うことが大切
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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