目の前の当たり前は当たり前じゃなかった話

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「転職したのになんか違うな…」

「変化を求めて飛び込んだのに何か消化不良だな…」

と感じたことはありませんか?

私はこのような考えに悩まされていました

今日は、現在の私が考えていることを書いていこうと思います

(参考図書)

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人は感謝をすぐに忘れる

私は22歳で就職し、平凡な会社員として働いていました。

給料が少なく手取りで19万円+奨学金を毎月2万円ずつ返済し一人暮らしをしていました。

当時勤めていた職場は、給料は低いものの、基本的に流れ作業でできてしまう環境であったため、

比較的楽でした

しかし、楽が故に感じた悩みで

「自分じゃなくていいんじゃない?」

「自分が抜けても変わりはいくらでもいるのでは?」

と、悩んでいいました

さらに、もう一つの悩みが、上司が暴君であり、絶対王政の職場でした

上司が怖さを武器に治めている職場でした。

感情的で常に眠そうでダルそうにしてライラしている上司でした。

そして、話しかけるなオーラを出していました。

そのため、周りの人はおどおどしながら、上司のもとへ行き現状の報告をするなど、

見ているだけで不快でした。

これで、報告がなければ、

「なんで報告がないんだ!」

と怒っていました

それは、誰も相談したくないでしょ?と私は毎回思っていました

さらに、上の人(主任や課長)に対してはニコニコして対応していたのを見ていると腹が立ってしょうがなかったです

私は

「こんな職場早く辞めてやる」

「こんな会社早く潰れちまえ」

そんな風に思っていました

そして、私は、決心して、転職をしました。

それが現在の職場です。

現在の職場は恐怖政治とは程遠いところでした。

そのため、入職当時はウキウキで

「こんな天国な職場いいのかよ」

そんな気分でした

しかし…

人はすぐに慣れてしまう

人は良くも悪くも慣れてしまう生き物です

あんなに、やばい職場を経験してもすぐに忘れてしまいました

恐怖政治よりだいぶ今はいいのにかかわらず

いまは相当マシなのに

すぐに今の不満なところに目がいき

昔を忘れ今に感謝しなくなってしまいました。

「現在の職場はなんか退屈だ」

「なんか消化不良なんだよね…」

など…

しかし、これは、昔の職場と比べたら悩みは雲泥の差であることを

思いださないといけないと思いました

そのため、ふと気が付いたため記録に残したく今回の記事を書きました

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伝えたいこと

人は感謝をすぐに忘れる

人はすぐにいい環境でさえも慣れてしまう

今の不満なところ、昔のいい思い出を思い出しがち

昔の嫌なことを思い出し今に感謝できるように

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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