こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「自分は何をやってもダメだ…」
「何もかもがちゃんとできない…自分は終わっている…」
と考えたことはありませんか?
私も、よく、こんな考えに陥ってしまって気分が暗くなることがあります
しかし、よく考えるとそんなことは無いとわかります
では、なぜ、そんなことが言えるのでしょうか?
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なぜ、自分は何をやってもダメだと感じるのが違うと言えるのか
世の中には、様々な職業があります。
さらに、その職業がさらに小さく枝分かれしています
医療系の人であれば医師、薬剤師、看護師、検査技師…
看護師であれば、
透析の看護師もいれば大学病院の救急医療や田舎の個人経営をしている診療所での看護師がいます
プロ野球選手で言えば
ピッチャーや外野手やキャッチャーなどポジションが様々です
例えば
「私看護師向いていないも…」
と思っていたけれど職場を変えたら周りから重宝されたりすることもあります
また、それでもだめなら、思い切って職業を変えているのもいいかもしれません
つまり、何が言いたいかというと
「自分は何をやってもうまくいかない」
というのは試す数が少ないだけということです
職業の数とさらに、その職業が細分化したら、数はものすごくたくさんあり
一生かかっても全て経験できません
そのため、
「数打てば当たるんじゃないか」
と気軽に構えるのがいいと思います
もし、失敗し続ける場合は、
「世の中の全てに対して挑戦し、全て失敗した人生」
みたいなタイトルで本を出してみるといいかもしれません
私はそこまで挑戦していないので私の人生は未知数だなと感じています
そもそも失敗の定義とは?
失敗から何かを学べたらそれは成功なのではないかと私は思います
一生懸命努力して失敗したら、失敗した経験が残るため、
これは誰のものでもないあなただけの財産になります
これは、誰も盗めない世界でたった一つの財産です
どんな挑戦をして、仮に失敗したとしても、失敗した時、何を感じ、どんな工夫をしたのかなどは誰のものでもないのです
仮に職場で居場所がなければ
自分が輝ける場所を見つければいいのです
例えば、女性の方で、ぽっちゃりを気にしている方がいるとします
日本では、ぽっちゃりだといじられていても、海外ではモテたりします
他には、プロ野球では、戦力外通告を受けても
他の球団では必要だからと契約してくれたりします
その球団ではクビになって輝けませんでしたが、
他の球団では必要とされ、輝けるのです
あなた自身が否定されているわけではなく、
その場所では輝けなかっただけです
星は朝では輝けないですが夜になれば輝けます
星はずっと星のままです
つまり、自分が輝ける場所を見つければ問題は解決します
伝えたいこと
自分が輝ける場所を見つければ問題は解決する
視点をズラして自分の考えに疑問をもち、新しい答えを見つけていくことが大事
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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