こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「あの人いい人なんだけど何か違和感がある」
「気がついたらあの人の言いなりになっている」
といった経験はありますか?
前回に引き続き、私の体験談をお伝えします
前回の記事を読んでない方は
こちらからどうぞ
絶対関わってはいけない!人生を破壊する人(人を操作するヤバい人)その3
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傷つけられた行為に対して言い訳する
私は上司から、きつい言い方やみんなの前で恥をさらされたり傷つけられたりすることが多々ありました。
そして、私が傷ついていることが上司の耳に入ると
「社長がしっかりしていなく、俺は皆にキツく当たってしまうことがあったんだ。腹が立ちすぎて眠れなかったんだよ」
と、自分の罪は謝らず社長のせいにしていました。
「私は、悲劇のヒロインで、無罪です」と暗に言われます
これを言われた私は何も言い返せませんでした
しかし、傷つけられたことは事実ですし
そんなことは私にしたら関係ないですよね
八つ当たりしてきた人が謝らなかったら腹が立つと思います
あなたは恵まれていると錯覚させて文句を出さないようコントロールする
私は、現在、営業ですので
車での移動でバタバタするので
昼休みは30分とれればいい方です
私はそれを我慢していました
始業時間から就業時間までバタバタして結局ゆっくり休めていない
そう感じていました
ある時、上司に呼ばれ言われた言葉が衝撃的でした
「君は一週間のうちに8時間の余裕がありますよ」
と言われました
私は、思わず
「いやいや、自分はそんな余裕な時間はありませんよ」
と食って掛かってしまいました
すると、上司は
「これはざっくりな計算で移動時間も含まれているからね」
と。
私は心の中で、
「じゃあ、それは余裕のある時間ではないよね」
と呆れてしまいました
このガバガバ計算を出す意図として、
「君は時間が余っているんだから、残業代出せと言うなよ」
と暗に示しているのです
私の職場は残業する場合は事前申請なのですが、
「残業代をください」
といえば、
この8時間の余裕の話しをもってくるのだと思います
すると、こちらがうまく仕事を回せていないのではないかと錯覚させることができます
しかし、そもそも、残業代とは、時間外に行うもの全てに出なければならず、
「あなたの業務が遅いから云々で残業代出しません」
はまかり通らないはずなのですが…
「8時間余裕があることをことを視える化してます」
と、あたかも業務効率のための一環だと言わんばかりの主張です
クレームを言ってきたら「お前は8時間も余ってるだろ」と言い返すお守りになっていて言い返せなくなっています
そもそも、自分がどれくらいの時間があるかは
自分が一番よく知っているはずです
その計算を私たちにさせないのは何故なのでしょうか?
この上司は、私がどれくらいの距離の場所にどれくらいの時間をかけて移動しているのか知らないにも関わらず何故計算できるのでしょうか?
急に私は知らないと言い出す
私の後輩は私より30分だけ早出を行っています
しかし、帰宅時間が私たちと同じ、もしくは、遅く、しかも
残業代は請求していないようです
つまり、毎日0.5時間を週5回する…
つまり、2.5時間…
これを月換算すると
10時間のサービス残業になります
私の後輩は良心的ですごく謙虚で一生懸命です
そんな人に毎日30分サービス残業させ、残業申請を言いにくい環境にしているため、いい加減にしてほしいです
上司は自分に落ち度がないと保険を掛けるため、よく、口癖で
「僕、部下がいつ出勤しているか全然わからなくて、社長が管理してるからさー」
と…
部下が安定して働けて、辛くない環境を整えるのがあなたの仕事でしょ?
部下がどれくらい働いているのか知らないことを装いますが、
それは社長と少しの時間話せばすぐわかることだと思いますが…
そして、部下がどこにどれくらいの労力をつぎ込んでいるのか知らないと言いつつ
「お前はこの曜日、これをやれ」
などと、指示はしてくるのです
これはおかしな話で、あまり知らないのであれば社長が指示するはずなのに
就労時間は知らないふりをして、しかし、仕事の指示についてはガッツリ関わっている…
上司は逃げ道を作っているセコい人間…
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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