絶対関わってはいけない!人生を破壊する人(人を操作するヤバい人) 解決編

人間関係
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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「あの人いい人なんだけど何か違和感がある」

「気がついたらあの人の言いなりになっている」

といった経験はありますか?

前回はまでは私の体験談でしたが

今回はどのように対処し、どのような考え方を持てばいいのかお伝えしていきます

前回の記事を読んでない方

こちらからどうぞ

絶対関わってはいけない!人生を破壊する人(人を操作するヤバい人)その1

(参考図書)

喧嘩と同じで後ろに引かずに懐に入る

人から殴られそうになった時、反射的に後ろに引いてしまいますが、

これは危なく、顔面を殴られる確率が高まります

そのため、殴られそうになったら、むしろ、前に踏み込み懐に入ると、相手は殴ることができません

これと同じで、上司とはケンカだと思いながら接したほうが良いです

では、どうやって懐に入るのかというと

ウィン・ウィンになる提案を見つけて折り合いをつけるよう持ち込むことです

自分の得意なことを活かした提案をするにはどうするかを考えます

私の得意なこととして、テンプレなど作業効率を上げるのが得意です 

そのため、もともと、書類のテンプレートを独自で作っていました

上司が自分で仕事を探せとうるさいですが

テンプレを作るのであれば苦ではないですし、また、自分の作業効率にも一役買えます

また、「空き時間はこのテンプレートを作っていました」

といえるため良い提案だったと思います

私が得意なことで、かつ、テンプレを作れば自分も使いやすくなる…

だから手伝うことにするか…と

「私がテンプレート作っておきますよ」

と、私が進んで提案した時、上司の笑顔は弾けていました

変わるべきは自分の行動です

自分の行動パターンを変えてみましょう

日々の記録し、録音する

これは、会話する際は常に行っていた方がいいでしょう

何か嫌なことを言われたら

頭の中で

「ラッキー」と思うのと同時に

効果音で「チャリン♪」と鳴らしてみてください

これは、のちに、慰謝料になり得るのかと思えば

上司と話すのが実はボーナスステージだと感じられます

また、社長など上司より上の存在の人に相談し

なるべく、オープンスペースで、近くにいてもらい話を聞いてもらうようにしてみてください

相手に期待しない、悪魔だと思う

相手の目的は、私たちを心理的に弱らせ、操ることが目的でそれ以上でもそれ以下でもありません

人間は、みな同じでは無いのです

上司のような人と価値観を共有することは不可能なのです

例えば、パクチーが大好きな人と、大嫌いな人が一生分かり合えないのと同じです

上司の場合はパクチーではなく、世界観や行動理念です

同じ経験をしても感情が違うため分かり合えません

羞恥心や罪悪感を感じ取れません

良心が未発達か欠如、もしくは、歪んでいます

時間をかければこの人は変わるだろうと期待してはいけません

この人たちは変わりません

自分の望みのためなら戦い続ける戦闘民族です

この人は、悪魔なので人間と思わないことです

ほんとに大事なことはたじろがないことです

相手を理解しようと頑張りすぎて

時間とエネルギーを浪費してしまわないでください

上司のような人は、自分の欲望を満たすためだけに人を攻撃してきます

闘牛に赤い旗をめがけるのをやめろと言うのは時間の無駄だし、孫悟空に戦うのをやめろと言ってもやめないのと同じです

これは人狼なんだ!心理戦なんだと思う

集中力を保って目の前の問題に対処しましょう

話題転換、はぐらかし、言い訳、過去の問題を引き合いに出したりと

あらゆる手段で揺さぶってきます

そのため、

「きたきた!パターンAの攻撃だ!今回はこの攻撃で私を操ろうとしているな」

「今日は珍しくパターンCできたかー、久しぶりだなー、次はどんな手で来るんだろう…」

と心の中で茶化しつつ、展開を読んで手を打ってください

どんな策、攻撃だろうと動揺しないでください

人狼などの心理戦では、オドオドしてしまった方が負けるのと同じです

たじろがず自己主張してください

頭のおかしい人を理解しようとしないでください

そうしないと、こちらが傷つきます

善意の押し売りに屈しないでください

DVと同じで時折、優しさをみせることがありますが翻弄されないでください

意図ではなく行動で判断する

深読みせず、期待せず、メッセージをまじめに受け取らず、真剣に向き合わないでください

例えば、私はよく上司を理解しようとして

「きっと私達のことを考えているんだ」

「もっと成長してほしいという愛のムチなんだ」

実はそんなことなくて、私たちを操りたいだけです

深い考えでの行動ではありません

不適切な行動です

その行動に対する自分の考えを話すようにしてみてください

これは、アサーションの実践が必要です

自分の欲求や願望をあざむかないでください

自分に自信をもち、言いたいことは言っていいのです

はっきりと要求してください

「私は○○○してほしい」

「これ以上私に対して○○○するのはやめてほしい」

などの具体的な要求をしてイエスかノーだけを聞き出してください

注意点として、余計なことを言ってしまいたくなると思いますが

中傷してしまうと反撃にあうため絶対にやめましょう

負け試合に手を出さない

相手を変えようとすること負けます

ここにこだわると

無力感、絶望感を味わうことになり、フラストレーションが溜まり

うつ状態へ発展してしまいます

私はドラゴンクエストが好きなのですが

ドラクエ4での負けイベントがあります。そこで道具を無駄に浪費しないのと同じですし

ドラクエ11ではブラックドラゴンから逃げることもあります

しかし、逃げることは弱いことではなく現状を見極めた素晴らしい判断なのです

一説によると、宮本武蔵は勝てない敵がいたら逃げて

勝てる敵とだけ戦っていたと聞いたことがあります

勝てる敵とだけ戦えば無敵です

また、すぐに謝り逃げてしまうのが得策です

(あなたの言っていることを全く理解できなくて) すみません」といって逃げましょう

すみませんは、負けのように聞こえますが、屈した時に謝ると精神的に落ち込みますが、

「何言っているのかわかりません、すみません」と言えば、

私たちは傷つきません

私は以上の考えを持つことで、頭に霧がかかっていましたが

少し霧が晴れた感じになりました

自分の人生の主人公は自分自身です

会社は自分を守ってくれません

自分を守れるのは自分だけです

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

参考図書

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