(※このページは 2021年5月28日に更新されました)
こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「楽天経済圏って言葉は聞いたことあるけどよくわからない…」
「楽天経済圏ってお得なの?」
と考えたことはありませんか?
今日は、私がどのようなお得を享受しているのか?
また、メリットやデメリットをお伝えしていきます
楽天経済圏とは?
楽天で運営している「楽天市場」、「楽天カード」、「楽天銀行」、「楽天モバイル」 などの
サービスで固めると、楽天ポイントがたくさん還元され
そのポイントを使って、他のサービスを利用するなど、
楽天ポイントをぐるぐる回すのでそう呼ばれています
私の記憶では、10年くらい前は楽天ポイント(期間限定ポイント)の使い道が無く、
期限切れになってしまい、損した気分になったことが多々ありました。
そのため敬遠していましたが、現在はガッツリ楽天ポイントを利用して生活をしています
メリット
セールで安く買える
楽天市場ではセールを月1回以上開催しているため
お得に商品を買うことができます
そのなかで、お得なセールを二つを紹介します
楽天スーパーSALE
楽天市場で3か月に1回の割合いで開催されるセールです。
このセールでは通常の楽天市場の値段より半額になる商品が
多数出るなど大変お得なセールになっています
その際に発行されるクーポンなどを利用すると最大44%の還元を受けることができます
しかし、私は、そこまでガッツリ還元率を狙っていないため大体14%程度で落ち着くことがほとんどです
お買い物マラソン
楽天市場で1か月にだいたい2回開催されるセールになります
期間中は、各店舗で1000円以上買い物をすると還元率が1%ずつ上がっていきます
ポイント還元は上限が決まっているため、その都度、確認が必要です。
楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用するとよりお得
楽天が運営するサービスを利用すると、楽天市場で買い物をする際の還元率が上がっていきます
これは、2倍なら2%、10倍なら10%のポイントが後々還元されます
私の場合
私は常時、8%の還元率になっています
楽天会員:1%
楽天モバイル:1%
楽天ひかり:1%
楽天カード:2%
楽天カード+楽天銀行:1%
楽天でんき:0.5%
楽天証券:1%
楽天アプリ:0.5%
さらに、2か月に1回楽天ビューティーを使うため1%と還元されます
また、0と5のつく日でさらに2%追加されます
私はこの時にふるさと納税を活用しています
楽天ポイントの使い道
ポイントが還元されても使い道がわからなければ意味がありません
そこで私が楽天ポイントをどこで消費しているかお伝えします
1.楽天ペイ(ポイント優先にして)をお店で使う
2.ネットショップ(ネットスーパー、サンプル百貨店)で買い物をする
3.楽天のサービス(楽天でんき、楽天モバイル、楽天ひかり、楽天ビューティ、楽天トラベル)を利用する
私は主に楽天の期間限定ポイントは楽天でんき、楽天モバイル、楽天ひかりに使っています
デメリット
・比較しすぎて時間をたくさん使ってしまう
ネットでのお得な情報は楽天以外でもたくさんあり、どれを選べばいいか迷ってしまいます
そのため、陥りやすい罠としてAmazonと比較したりして時間を消費してしまうことがあります
大体ですが、単品のみ買うのであればAmazonが安く、まとめ買いをするのであれば楽天市場が安く買えます
・ポイント切れを招いてしまうため要らない商品を買うことになる
ポイントの期限をあまりに気にしていないと、気がついたらあと数日でポイント失効ということがあります。そのため、損したくないと考え、余計なものを無理やり買ってしまうことがあります
・ポイント倍率を上げたいため余計な物を買ってしまう
ポイント倍率が上がっていくのを見るとなんか楽しくなってしまいます
そのため、1000円ぽっきりの商品があり、これを買うとポイント倍率が上がります
そのため、そこまでほしいものではないけどポイント倍率を高めたいと考え買ってしまいます
しかし、本来の目的は他のお店より100円程度安く買うのが目的です
そのため、あまり要らないものを1000円出す意味があるのかもう一度考えてみると良いでしょう
目的と手段を誤らないようにしてください
まとめ
お得を追求するより60点くらいで妥協する
やらないよりやったほうがいいが、やりすぎると時間を無駄にする
お得を求めすぎると、必要以上にやりすぎてしまう
手段が目的にならないように注意する
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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