黒歴史がモチベーションをつくる!?

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「なんで、あんなことをしてしまったんだ…」

「あんな挑戦しなければよかった」

と黒歴史はありませんか?

あなたの1年間で黒歴史はいつですか?

もし、一年前が黒歴史ではないなら、やばいかもしれません

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黒歴史は昔より成長したという証

あなたは、過去の栄光にすがっている人と黒歴史を語る人どちらの話を聞きたいでしょうか?

体験談

私が学生時代、過去にすがる人と会話をして悲しい気持ちになりました

それは、学生の時に社会人の先輩と会った時の話です

就活を控えていたある日に、OB訪問をした時がありました

私は、その時、ある資格を取れるように勉強していました

その資格は訪問先のOBも持っていました

その先輩は学生の時に合格したようでした

私が、資格試験のために勉強していると話すと

「今年の8月が君のテストだね!僕は合格ラインの点数より20点も多く取れたんだよ!」

と、その先輩はどれくらいの点数を取れたのかを聞いていないのにべらべら喋りだしました

資格のテストで何点だろうが関係なく、つまらない話でした

勉強法や資格が仕事でどう役に立ったなどの話だったら良かったのですが…

自分が周りの人たちより何点高くて、合格ラインよりだいぶ上だということを長時間聞かされました

すごく難しいのかと思っていたら

結局、私はその先輩よりも40点以上も上の成績を取りました

私は就職してからその資格で何点取ったか、周りより何点高かったかなんて話はしたことがありません

それは、資格なんて合格すれば何でもいいし、

過去のことについて何点だとかどうでもいいし、だから何と感じました

自慢することが今ではなくて過去しかないのは可哀想な人だなと先輩には同情してしまいました

過去の栄光にすがって今に向き合えていない人は哀れです

自分は常にアップデートされていると過去は常に黒歴史になります

私にとっての黒歴史とは?

私の1記事目のブログ記事

今年の3月から投稿していますが、

1記事目を書き始めたときは右も左もわかりませんでした

今読み返すと、読みにくいなーと思います

あと、数ヶ月してこの記事を読んだとき

私のリアクションが読みにくなーに変わっていればそれは、成長したんだと思えます

結婚しようとしていた自分の意思決定力の無さや、「君が良ければ何でも従うよ」というスタンス

2年前は、当時付き合っていた彼女と結婚を考えていました

私は、彼女のことが大好きでしたので、彼女が行きたいところが私の行きたいところというスタンスでいましたが、 

自分の意見の無さ加減や自己主張がない男はクソですね

そんな男は捨てられてしまいます

今思い出すと恥ずかしいです

記録することの大切さ

人間は恥ずかしいことを残しておきたくありません

彼女に振られた時の自分なんかは思い出したくもありませんでした

理由は自分が惨めで恥ずかしいからです

しかし、しっかり向き合うことで対策ができるのです

成長は、数値が一つ一つ上がっていくことも大事ですが昔と比べて自分は変わったんだという感覚だけでもモチベーションは続きます

黒歴史を積極的に作り、自信を作ってください

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まとめ

過去を自慢する人は可哀想な人

過去の黒歴史を面白おかしく語れる人になる

黒歴史の数が多い人はたくさん成長している

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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