こんにちは!ヤマさんです!
あなたの職場に、不快なアドバイスをしてくる同僚や上司がいて困っていませんか?
今日は、不快な人から距離を置きたい人やどうでもいいアドバイスをどうやって受け流せばいいのかをお伝えします
ある一言を言ってから逃げましょう
それは
です
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わかりました。ありがとうございます。が苦しい理由
この言葉はそのまま使うと、こちらは精神的に苦しくなり、消耗します
理由としては、
その人の主張を認めて、
「私はあなたの主張を受け入れますよ」
という感じになってしまうからです
(あなたからのアドバイスに従います)ありがとうございます
となってしまいます。
自分は不快な人のアドバイスに従いたくないと思っているのに、
自分に嘘を付く行為ですので非常に精神的に苦しくなります
どのような心持ちでいればいいのか?
ポイントは
心の声を別にする
です
わかりました、ありがとうございます
という言葉に心の声を追加することが大事です
・「わかりました」という言葉の前に
(あなたの言いたいことは)わかりました。
(あなたがそういった考えをする人だということが)わかりました
と、心の声でつぶやきます
わかっただけで、別に「従います」や、「やります」とは言っていません
・「ありがとうございます」の前に
(わざわざ、自分のために5分も時間を割いてくれて)ありがとうございます
(わざわさわあなたが付き合う価値のない人だと教えてくれて)ありがとうございます
(あなたの価値観を教えてくれて)ありがとうございます
(あなたと私の考えが合わないことを教えてくれて)ありがとうございます
「あなたのアドバイスがためになりました。ありがとうございます」
とは言っていないので、自分にも嘘はついていないのです
ただの屁理屈ですが、相手から見たら素直ないい人に見えるため問題ありません
なんなら、相手はアドバイスして感謝されたことにより気持ちよくなっているはずです
ありがとうと言ったら、すぐに、逃げましょう
まとめ
わかりました、ありがとうございます
という言葉は心の声を言うことで自分に嘘をついていないことになり、相手も傷つけずに受け流せる
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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