人生の迷いをなくす簡単な方法

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「今、人生の舵を切るべきか?」

「新しい仕事の誘いが来ているけど乗るべきか?」

と悩んだことはありませんか?

私たちは、どっちをとったら失敗になるだろうと一生懸命考えます

しかし、

どっちをとっても失敗はあり、一生懸命考えても正解は出ません

では、どうするべきか書いていこうと思います

(参考図書)

選択を迫られて迷った時の考え方

人生に関わる選択は20代からいくつも出てくると思います

就職、転職、結婚etc…

今までの環境を変えることは、人間の本能的にはしたくないことです

原始時代の人たちは、危険な動物から身を隠して生活してきました

そのため、新しい場所に行くことや、今までの安定した生活をやめて新しいことをすることには非常に抵抗があります

しかし、現代はそんなことを言っていられません。それでは、どういった考え方がいいのか?

それは、

やったときの後悔で比べる

です 

例えば、AとBで悩んでいるとします

その時に

Aをした時の後悔はどれくらいか?Bをした時の後悔はどれくらいか?を比べることが重要です

体験談

私は一度転職をしています

その時は、知人に誘われたのですがホントに悩みました

まず、転職が怖かったのです

転職に失敗したらどうしよう…」

そんな考えがよぎりました

しかし、迷ったときに、今回の考え方をしました

A

転職した時の後悔は?

1.変なところに来てしまったという後悔

2.時間を無駄にしてしまった

・解決策

また転職すればいい

人生の勉強になったと思える

ネタが増えた

B

現状にとどまった時の後悔は?

1.今の職場より、もしかしたらもっといい職場があったのかもなーと引きずる

2.誘われた時に動いていれば、もっと明るかったのかもなー

・解決策

現状を受入れ我慢する

このように、どっちの方がいいのかを決める時は

どっち後悔を取りたいか、後悔の重みを比べるといいです

私の場合は、Bのやらなかったときの後悔のほうが長く続き、さらに、二度と解決できなく

長期的に引きずると感じたためAを選択しました

やりたいことをやれないまま、ずっと悶々とすると

一生それが気になってしまうのは非常にストレスがかかると思います

ダメだったら戻ればいいのです

自分がやりたいことをやって 向いてなかったことがわかるだけで、後悔はしないと思います 

どっちの後悔が重く、長く続くか?

これを頭に入れてみてください

また、今しかできないことに比重を置いてみてはいかがでしょうか?

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まとめ

後悔の重みを比べる

どっちの後悔が重く、長く続くか考える

今しかできないことに比重を置いてみる

選ぶのはあなた次第です

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

この記事の参考図書

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