こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「あの先輩の考え方は古いなー…」
「この会社の体質は昔ながらでヤバいな…」
と考えたことはありませんか?
古い考え方を押し付けてくる先輩、上司のことを世間では老害と言われ
じゃま扱いされます。しかし
今日は老害にならないためのポイントを見ていきましょう!
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ジェネラリストになる
あなたは今の仕事は専門性に富んでいますか?
海外の研究によるとスペシャリストは
ルーチン化しやすく新しい視点や新しい発見がしにくくなると言われています
変化しにくい人間になり、柔軟性を失います
すると、固定的な考え方に囚われ、答えは自分の中にあると信じ、いつになっても出口が見えないかもしれません
自分の考えに執着して新しい考えを取り入れることができない人は、
他の意見を採用したり、肯定してしまったりすると、
今までの自分の人生を否定することになってしまい、
自分の何十年という人生が無駄に思えてしまうので素人の意見を取り入れたくないと考えがちです
まずは、自分だけが解決策を考え出せるという間違った考え方を捨てることが優先となります
解決策
〇素人の意見を聞いてみる
専門的な仕事をしている方は、時に、
素人の考え方に触れる時(YouTubeや個人ブログ)などにヒントを得たことはないでしょうか?
また、新人の一言が解決の糸口になったことはないでしょうか?
〇様々な分野で経験を積む、ジェネラリストになる
老害になってしまう人は閉鎖的な空間にいる人です
閉鎖的な社会に閉じ込められていると、
時代とともに常識、ルールが変化しますが、閉鎖的で情報が入ってこないため、
柔軟性を失い世間に置いてかれます
しかし、
閉鎖的な社会は自分が世の中の変化に取り残されていることにまったく気づかないことが問題です
無自覚に老害になってはいないかを自問してみましょう
そして、経験と興味の幅を広げてみます
幅広く情報や知識を統合することは人間だからこそなせる業です
片足を別の世界に置いておくことジェネラリストになれます
例えば、趣味や副業で全く違うコミュニティを持っておくといいです
まとめ
趣味や副業で全く違うコミュニティを持ちジェネラリストになる
知識の幅を広げ、素人の人でもバカにしないで意見を聞く
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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