こんにちは!ヤマさんです!
あなたは、普段読書をしていますか?
今回は、最近読んだ本
「年収90万で東京ハッピーライフ」
を読んで、著者の考え方を取り入れ、日常生活でどのように活かすかを
考えていきたいと思います
(おすすめ本)
本を読んだ率直な感想
まず、この本の感想として
著者の生活はだいぶ極端な例だなと感じました
私には、年間90万で生活するのは難しく、
「家ではもっと快適に過ごしたいな」
そう感じました
例えば、著者はエアコンを使わずに生活していますが
現在の日本の夏と冬はエアコン無しでは非常に生活するのが大変だと思います
私は冬が特に嫌いで
寒すぎると何もする気が起きません
そのため、エアコン無しでの生活は私には考えられません
しかし、同時に
人それぞれ色んな考え方があり、
こんなライフスタイルがあるんだ!
と新しい発見ができました
息苦しくて何もかも投げ出したくなる時に
本書を読むことで救われる人がいると思います
肩の力が入りすぎている真面目な人が読むことで、思考の幅が広がるのかなと思います
全てを投げ出したら怖いですが
著者は、全てを投げ出している一つのモデルケースになってくれいます
実生活に落とし込むには?
著者の生活を全て真似することはできません
しかし、自分がいくらで生活できるのかは把握できたほうがいいと思います
著者は逆算して働いています
あなたは月いくらで最低限の生活ができますか?
実際に計算したことはありますか?
いくらなら満足する生活が送れるでしょうか?
私はレモンサワーが大好きなのですが、350mlの缶で満足できます
しかし、これが
ジョッキ1杯のレモンサワーが出たらすごく苦痛だと思います
これは、想像に難くないのですが、お金の話になると皆さんは考え方が変わります
お金では、ジョッキ1杯、もしくは、ジョッキ10杯あっても足らないと嘆いている人がほとんどです
もちろん、お金が汚い、悪だというつもりは全くありません
お金は、あっても困らないですし、何かにチャレンジするときには必要になります。
また、大切な人を助けるときにお金が必要になったとき、お金で救える命があります
ただ、自分の状況を考えたときに、今の収入、貯金は
レモンサワーがティーカップに入っているのか?
350mlのレモンサワーなのか?
ジョッキ1杯のレモンサワーなのか?
は把握しておく必要があると思います
要らないものを無くす
自分がいくらで生活できるのかを計算してみるといいです
生活水準を精神的に不自由が無くどこまで下げられるか計算をしてみます
先程書きましたが、私はエアコンを絶対に使いますし、お酒もほどほどに飲みたいのです
また、ある程度健康を保てる範囲内で考えないといけません
カップ麺だけを食べることが無い生活を考えます
不健康な生活をしてしまうと、結局、入院費や通院に時間が割かれてしまいます
その中で導き出さられた必要最低限のお金とはいくらになるでしょうか?
半年分はあれば、今の仕事をクビになっても食いつなげるかなと思います
次回は、自分が実際、いくら必要か書いていきたいと思います
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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