こんにちは！ヤマさんです！
あなたは
「今日のあの人の言い方は何なんだよ！腹が立つな！」
「あの人と会うと気分が悪くなる…」
と悩んだことはありませんか？
今回は
この記事の参考図書
怒ったときのルーティンを決めておくと
まず、怒ったときには、自分の判断能力が低下してしまいます
怒った時に壁を殴ったり、モノに当たって壊したりする人がいます
これは、自分の手が傷ついたり、モノを壊したあとはお金がかかるし、
周りの人からは怖がられるしでいいことがありません
このような行為は判断能力の低下により引き起こされています
そのため、気分が落ち着いているときに、
怒った時はどんな行動をするのかを事前に決めておいた方がいいです
実践編
筆記開示
ストレスを感じたとき、グーグルスケジュールに残す
とにかく、殴り書きでノートに書き連ねてください
誤字脱字は関係なく汚い言葉でもかまいません
その後に、紙をぐしゃぐしゃにしてゴミ箱へ捨ててしまいましょう
なぜこれがいいのかというと
自分が何に怒っているのか？どんな感情になるのかを言語化することができます
そして、紙を丸めてゴミ箱へ捨てるとすべてが終わった感覚になるので試してみてください
タバタ式トレーニング
怒っているときにタバタ式トレーニングをやる
タバタ式トレーニングはとにかく息苦しくてツライです
悩み事や怒りを感じる前に呼吸が、苦しくて、水が欲しくて、
生きるのに精一杯で悩む暇などありません
詳しいやり方はこちらの記事で書いています
自分をほめる
「自分頑張って偉いなー 」
「 すごい頑張ってるし落ち込むことなんてないよ 」
「大丈夫！あなたは偉いよ！」
など自分で、自分を褒めてあげます
例えば、「ジョジョの奇妙な冒険」に出てくるスタンドのように
自分に優しく忠実な人が声を掛けてあげてください
夜寝る前にやることは幸せを数えること
できたこと、楽しかったことを書く
日常生活で実際に楽しかったことを、毎日振り返る癖をつけるといいです
例えば、今日食べた肉料理が美味しかった、汗をかいたあとに水を飲んだら最高だった、
〇〇さんとの会話が楽しかった
など、どんなささいなことでもいいです
書いていくと、今日一日をトータルすると悪くはないなと思えます
まとめ
ストレス発散は窓拭きと同じです
日々の心の汚れを拭き取ってみてくださいね
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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