こんにちは。ヤマさんです。今回は
「毎日死にたい」
「毎日うまくいかなくてやってられない」
「人生何もかも放り出したい」
といった人に向けて書いていこうと思います
昔、私は、「今日は全く上手く行かなかった最悪な日だった。これが一生続くのかな…」
そんな思考になってしまうことがよくありました
あなたはそんなことありませんか?
今日は、毎日がうまくいかなくて最悪と考えてしまうことの打開策を考えていきたいと思います
前回の記事も参考になると思います。まだ読んでない方はこちらから
結論
これは、どういったことかというと
記憶は曖昧であることが多いため、記録を毎日行うことで認識の歪みを解消していきましょう
記録を見返すと毎日最悪だっていうのは間違っているということです
体験談
前回の記事でも書いたように、私は夜の10時になったらよかったことや楽しかったことを10個書き出す日記をつけています
今日は全く上手く行かなかった日で最悪な日だったなと感じたとしても
夜の10時になったら楽しかったことに注目します
「天気が良くて気持ちがよかった」
「YouTubeで面白い動画を見て満足した」
「公園で親子が遊んでいてほっこりした」
仕事で1日うまくいかないことはあると思いますが、無理やり探すと
ふとした日常にちょっとした良いことって転がっています
私は、仕事でうまくいかなかったり、失敗してしまったりして
気分がどん底に落ちた時、毎日記録をしている楽しかった日記を見直します
毎日の幸せ日記を読み返せば悪い日が毎日続いている訳ではないことがわかります。
実はただのバイアスなのです。
脳は悪いことが立て続けに2回程度続いたり、悪いことが印象に残ると
回数は多くはないのに、人はそこに注目してしまうようです
また、一ヶ月のうちに数日だけなのにその悪い日だけに注目してしまったり、
24時間のうち少しだけなのにそこに注目してしまうこともあります
伝えたいこと
人は追い込まれたり、気分が落ち込んだりすると周りを見渡せなくなり、視野狭窄がおこります
すると、世界で自分だけがこの状態に陥っており
不安や恐怖に襲われます
さらに、ずっと不幸なんだと錯覚します
しかし、先ほど説明したように、日記を見直すと、実は意外と恵まれてたんだなと
認識できるようになると思います
是非、暗い気持ちやどん底に陥った時には日々つけている些細な幸せの日記を見直してみてください
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