あなたは知っていますか?朝やってはいけないこと、やったほうがいいこと

マインド
スポンサーリンク

こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

朝やった方が良い習慣とやってはいけない悪い習慣があるのはご存知でしょうか?

もしかしたらあなたは、

朝やってはいけないことを、やってしまっているかもしれません

(おすすめ本)

合わせて読みたい

簡単!誰でもできる無駄な習慣を辞める方法

朝やった方がいいこと

頭を使う仕事をする

前日の夜にできなかったことが

すんなり朝できてしまった!

なんて経験はありませんか?

私はよく

夜に一生懸命書いた書類を朝読むと、

誤字脱字や文章構成がめちゃくちゃで修正点が多かったことが多々あります

この原因として、脳は朝から様々な選択をしたり、考えたりして、疲弊しきっています

そのため、夜に頭を使う作業は向いていません

夜に仕事をするのではなく

夜は早く寝て、朝早起きして頭を使う仕事をしてみてください

夜に作業を行うより効率的にできますよ

朝に水を飲む

皆さんは、朝に水を飲んでいますか?

私は

「別に喉が乾いていないし飲みたくない」

と考えていました 

しかし、コップ1杯の水を一気に飲むことで 

腸を刺激することができます

すると、

腸の蠕動運動が活発になります

腸の運動が活発になることで

交感神経、副交感神経の両方を働かせることが可能となります

交感神経と副交感神経が活発になることで、頭がボーっとなることを防げ活力が湧いてきます

車で言うとアクセルとブレーキの効きが良くなるようなものです

アクセルが踏めなければ前に進むことが難しくなりますし、

ブレーキの効きが悪ければ、交通事故を起こしてしまいます

朝日を浴びる

朝日を浴びることでセロトニンが分泌されます

このセロトニンは幸せホルモンと呼ばれています

セロトニンが分泌されるとメンタルが安定して、アクティブになれます

さらに、このセロトニンが夜のメラトニンの分泌に必要です

メラトニンがたくさん分泌されると睡眠の質が向上します

つまり、朝日を浴びることで、憂鬱な気分が減少して、夜の睡眠の質が上がって免疫力が上がるのです

朝やってはいけないこと

ネガティブな想像をしない

朝、目が覚めたときに

「はー……今日は、朝から会議で憂鬱だ…」

「今日は、昨日の失敗を上司に報告しないと…怒られるだろうな……今日はストレスが多いだろうな…」

とネガティブな考えを巡らせてないでしょうか?

ネガティブな想像をしてしまうと、

その日は脳のパフォーマンスが低下し、判断力や集中力、記憶力の低下、

自己コントロールができなくなるなど悪いことが引き起こされます

自分の思考により1日を最悪にしています

そして、最悪だと思うと、視野が狭窄してしまい

明日も続くのではないかと予想してしまいます

すると、さらにネガティブになり、短絡的な思考に陥ります

短絡的な思考に陥ると、次の日も、

朝、目が覚めたらネガティブな予想をしてしまい、

また、脳のパフォーマンスが低下した状態で1日を過ごすことになります

このように悪循環に陥ります

対策

ポジティブな予想を立てる

仕事で、複雑な資料の作成や憂鬱な会議、クレーム処理などがわかっていたら

ポジティブになるのは難しいかと思われます

しかし、 

「この仕事は自分にとって価値のある仕事で、成長に欠かせないものだ」

「この仕事は私の成長過程に必要な一部なんだ!だから、私は大切な朝に、この作業を行っているんだ!」

「これを乗り越えたら、自分は、より一層、深みが増してメンタルも強くなるな!」

など、その物事の捉え方の視点を変えてみてください

楽しみの予定を立てる

「今日は、かなり頑張る日だから、帰ってきたら、自分が欲しかった〇〇をアマゾンで買っちゃおう!!」

「家に帰ったらおいしいお酒やお肉を作っておいて食べるぞ!」

など、ご褒美を用意してみてください

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

この記事の参考図書

合わせて読みたい

簡単!誰でもできる無駄な習慣を辞める方法

コメント

タイトルとURLをコピーしました