必見!相手が愚痴ってきたときの対処法

人間関係
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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「相手が愚痴ってきたけどどう対処すればいいのかわからない…」

「聞き上手になるにはどうすればいいの?」

と悩んだことはありませんか?

今日はそのような方に向けて書いていきます

相手が愚痴って来たときの対処法

あなたは聞き上手でしょうか?

相手が愚痴ってきたときにアドバイスや反論をしようと試みていないでしょうか?

実はそれは、敵を作ってしまう可能性があります

では、どうしたらいいのか…

それは、

相手が、その出来事に対して、どのように感じでいるのかを代弁してあげて、何を話したいのかを察することです

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反論しないで聴き手にまわる

相手は、自分の愚痴を聴いてほしくて、感情を理解してほしくてあなたに伝えてきます

そのため、「聞く」ではなく「聴く」ことをしてあげてください

その人の身になって

相手を非難しないで理解しようとしてみてください

「もし、私だったら、どう感じて、どう反応するだろうか?」

を考えたら、それを言語化してあげてください

愚痴を言う人は、言語化できずにモヤモヤしている人が多いです

そのため、明確な言語化をしてあげるとスッキリしてくれます

自分が何に怒っているのか?怒りではなく実は不安や悲しみなど違った感情なのかを

気づかせてあげることです

そして、同情を寄せるのも大切です

「あなたがそう思うのは、もっともです。私が、あなただったら、そう思うでしょう」

など、同情する気持ちを相手に伝えてあげましょう

体験談

私の職場には、40代、50代の女性の方が在籍しています

仕事はストレスがかかるところですので

愚痴りたくなるときがあります

その時は、反論しないし、相手にしないことが一番です

相手にしないとは語弊がありますが、要は

反論しないで傾聴してあげてください

「ストレスが溜ると視野が狭くなっているんだな」

と俯瞰してみるとこちらが嫌な気分にはなりません

そのため

「まーまー落ち着いてください」

なども言わず、傾聴のみです

相手は話を聞いてほしいだけです

あなたのアドバイスなんて聞いていません

相槌は、

「なるほど、〇〇なことに対して、怒ってるんですね?」

と、感情を表現してあげることです

怒っているのか、悲しんでいるのか、傷ついているのか、感情の辞典を読んでおくと言語化しやすいですよ

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まとめ

相手の立場を理解しようとすること

相手の感情を言語化してあげること

相手が何に怒っているのか、または、どう感じたのかを詳細に聴き、代弁してあげること

また、何を話したいのかを察すること

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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