こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「時間が足りなくて余裕が無い…」
「お金が足りなくて毎日不安…」
と悩んだことはありませんか?
前回の記事では
「○○が足りない」という考えを抱くことで視野が狭くなるため
判断を誤る可能性があるとお伝えしました
今回は足りないと感じることをなるべく減らす方法をお伝えしていきます
これを覚え実践していき視野が狭くなるのを防いでいきましょう
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【保存版】意外!判断を誤りやすい人は○○が原因だった!【驚愕】
不足している感覚を利用する
不足している感覚はドーピングのようなもので実はメリットもあります
ドーピングというだけあり強力ですが副作用が強いのでお気をつけください
時間の制約を設ける
私たちは時間があるとパーキンソンの法則により
持っている時間を最大限に使ってダラダラして時間を無駄にする傾向があります
夏休みの宿題やレポートの提出、テスト期間での勉強時間など
長い締切りを設けられると多くの人はぎりぎりまでやらないのです
時間が余り過ぎていると感じると数時間ムダに過ごしてしまいやすのです
この対策として時間を区切ってしまうことです
別名「締め切り効果」、「デッドライン効果」といわれる作用が働きます
他のものごとに気が散らなくなり集中することができます
努力が凝縮され成果が生まれることがあります
注意点は小さな期限の締め切りをたくさん用意しゴール設定を小さく簡単なものにしてください
例えば
・1週間や1日単位の目標を決める
・今日は動画編集でテロップのテクニックにのみ集中して行ってみる
・今週は食事のカロリーの改善だけを目指す
など細かくしてしまいます
ここで実践しやすい方法はポモドーロテクニックになります
ポモドーロテクニックをすると勉強効率は向上します
そして小さな区切りやゴール設定をします
・ポモドーロのときだけ勉強に集中する
・ポモドーロ1回転で本のまとめを書く
などタイムトライアルとして利用するやり方がおススメです
様々な勉強を含め複数やる場合は短時間に一つだけ集中してください
時間が細切れになり常に時間に追われている感覚になってしまうためマルチタスクは禁止してください
ポモドーロテクニック以外で締め切り効果を発揮させるには
人生を考えることでも使えます
「自分の余命があと一年だったら…」
と自分の価値観や人生の指針を決めるときにこの考え方を使うことで
時間を大切に使い人生の本質も見えてくるはずです
この方法はドーピングのようなもので
毎日この考えをしてしまうと不足している感覚に襲われる危険があります
その結果今この瞬間を楽しめなくなる可能性があります
そのため基本的には不足を感じないような対策をしていく必要があります
この不足している感覚は自分の持っているものが少なく満たされないと感じる主観的なものなので対策をしていきます
自由な時間とスラックを大切にする
私たちは日常生活でスケジュールをたくさん詰め込んでしまっている可能性があります
むしろ予定がないと不安という方もいるのではないでしょうか?
しかし余裕が大切なのです
予定をぎゅうぎゅうに詰めずスケジュールは遊びを持たせましょう
人生には遊びが大切になります
余裕をわざと作ってスケジューリングすることが大切です
仕事の予定を詰めすぎてしまうとその場その場をやり過ごすことに必死になり
次の細かい予定を把握しきれない状態になりやすくなります
細かい予定があることを忘れその予定がきたら突然起きたように起きてびっくりしてしまい
その場しのぎの解決を繰り返すことになります
そのためスラックは贅沢ではなく必需品なのです
旅行のスケジュールもスラックが必要不可欠になります
時間があると感じられるからこそ心の余裕が生まれます
スラックが無いとふとしたトラブルによりすぐに視野が狭くなりパニックになり判断能力が低下してしまいます
また時間に余裕がない方は仕事をしすぎている可能性があります
仕事は一切しない日を設けるなど完全オフの日を設けることで心の余裕が生まれます
時間的な自由は大切ですよ
自由な時間が私たちには必要で自由に自分の意志で活動を行っている感覚が必要なのです
これは心の豊かさにつながります
ヘンリー・デイヴィッド・ソローは
人の豊かさは気にしないでいられるものの数に比例する
と言っています
また
心の豊かさや自由は情報処理能力が向上しミスしたときにうまく立ち回り体勢を立て直すための余地を与えてくれます
そしてたくさんの挑戦をしようと思えるため
結果的に自分は成長し幸福度があがっていくのです
しかし時間的なゆとりがとることがどうしても難しい人は時間を買うという発想が大切になります
いくつかリストをあげておきます
・家事代行サービスを利用する
おすすめはCaSyです
・Oisixを利用する
・ネットスーパーを利用する
ネットスーパーは特におすすめでスーパーに行くとチョコやお酒などつい余計なものを買ってしまう方にはおすすめです
お金の余裕
時間だけでなくお金も余裕が大切です
貯蓄を作ることで不安が減り心の余裕が生まれます
どれくらい必要かは以前の記事で紹介していますので参考までに
【横浜市の一人暮らし】7 畳一間の生活費を解説【約14万円】
貯金ができない方はパーキンソンの法則により使いすぎている可能性があります
そのため口座をもう一つ作り給料の10%自動引落しの設定をして
半年分の働かなくても生活できる貯蓄は作っておくことをお勧めします
毎月10%貯蓄は難しいと思う方もいますが
要らない行動を見極めるために非常に大切でやりくり上手にもなりますよ
自由時間をスケジューリングする
自由時間を大切にするためには積極的に自由時間を作り活用することがおすすめです
来週の予定や来月の予定が空白の場合
予定をたくさん入れてしまい結局毎回忙しくなる方もいると思います
そんな方のためにまず自由時間を確保することが必要です
やりたい事を先にスケジュールに入れる
まず自分が何をやりたいのか優先順位をつけて
重要だが緊急でないことをピックアップします
その重要だが緊急ではないことは1週間前にスケジュールに入れておきます
ここでの注意点は内容をつめこみ過ぎずに前後の幅を作っておくことです
まずやることは
・英語の勉強をする
・副業について調べる
など時間があったらやりたかったことをスケジュールに入れてしまうのです
コツとしては飲み会に誘われやすい金曜日など先に自分のやりたい予定を入れてしまうのです
この暇な時間こそ具体的に予定を入れてください
あらかじめ作業時間を確保し
「〇月〇日の何時から何時まではこの作業をする」と決めてみます
・7時に起きて
・7時30分にシャワーを浴びて
・8時には英語の本の30ページを開き30分勉強する
など細かいスケジュールを組んでみましょう
すると休暇の予定を具体的に決めると幸福感が上がるという研究結果もあります
また思い通りに過ごせたという感覚がうまれます
スケジュール通りにうまくいくとコントロールしている感覚を感じることができると幸福度が上がります
また、やらないことリストを決めることが大切です
どうでもいい人との飲み会やムダに時間を浪費してテレビを見る時間などやらないことを決めてやらないことが一番の時間節約術になります
そのためには誘われた誘いにはきっぱりとノーと伝えましょう
足りないと感じてしまったときの対策
私たちは忙しすぎると時間がないと感じその結果生産性が低下してしまいます
そのためにまず行うことリストをご紹介していきます
深呼吸を10回行う
1:2の割合で深呼吸してみてください
息を吸うことを3秒行い吐くのを6秒にしましょう
息を吐くことで副交感神経優位になります
イヤな状況の見方を変える
現在起きている状況は変えられませんが自分でその状況の考え方は変えることができます
例えば
来月から新しい部署に異動したり大勢の前でスピーチをする場合は
不安や焦りだととらえがちですがこれを
「自分はワクワクしていて武者震いが止まらない」
など現状を否定せずに見方を変えてみてください
他にも「コップの水がもう半分しかない」と考えると不足している感覚になります
「これだけしかない…」ではなく「残りがまだ半分もある」ととらえなおします
「これだけしかない…」という感覚ではなく半分あるという事実だけを受け入れ
次の行動に結びつけることが大切です
セルフコンパッションをする
セルフコンパッションとは自分自身を判断したり評価をしたりせず自分自身に思いやりの気持ちをもち受け入れることです
自分で自分を満たしているからこそ周りがしっかり見えるようになります
自分の身体に起きている現象を言葉で説明してみます
例えば
「今自分は時間が無くてイライラしている…でも、みんなそうだよね…イライラするよね…でもそんな中で頑張っている自分ってすごく偉いね!」
など自分に優しい言葉をかけてあげてください
心の癒しを把握しておく
休みの日に心が乱れてしまえばスケジュールもめちゃくちゃになりかねません
そのため心の癒しリストを事前に準備しておくといいです
例えば
・自然の動画を15分見る
・お笑い番組を30分見る
・近所の自然を眺め15分散歩する
・自然の中を50分散歩する
・登山やキャンプなどは自然に行く
注意点
仕事がきつく精神的に追い込まれているときは視野が狭くなっているため
判断能力は低下しています
そのため間違った行動や判断をしてしまいやすくなります
そのため重要な決断はしないようにしてくださいね
まとめ
時間が無いと考えたらパニック、焦りになり
生産性の低下に繋がり結果、時間の減少につながる
焦りと不安が生まれると時間不足の感覚に繋がる
1週間のうちで何もしない日を作っておきスケジュールを抑えておく
仕事も空き時間を抑えておく
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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