こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「あの人は自分と違って頭が良い…」
「あの人と比べると自分って劣っているな…」
と考えたことはありませんか?
しかし、
今日は、他人と比較してしまいやすい人に向けて書いていこうと思います
(参考図書)
隣の芝は青い
わたしたちは無意識のうちに、
近くに比較しやすい人がいるとき、比べてしまいがちです
また、自分を恥じるときに比べる人もいます
「あの人は、こんなに立派な家を建てて、家庭を築いて…それに比べて私は…」
など…
他人と比較する人は自分に自信がない人が多いように感じます
「あの人と私を比べると、私はものすごく劣っている」
と…
比較すると不幸になる
自分が今悩んでいることに関して、
答えを導き出したいために比較することがあると思います
例えば、お金について悩んでいる人は、知り合いとの年収などで比較をします
しかし、年収で比較をすると、上には上がいるので、いつまで経っても比較をし続けることになります
日本で言うと、孫正義さん、柳井さんなど…
上には上がいるため、いつになっても自分はそこまで金持ちじゃないと嘆くことになります
他にも、
「自分は、イケメンではない」
と顔について他人と比較してしまうと
モデルと比べればずっと勝てないことになります
また、周りからかっこいいと言われようと
「鼻が気に入らない」
「目が気に入らない」
「このほくろが嫌い……」
など探せばいくらでも出てきます
前提条件が違うだけ
では、どうしたらいいのでしょうか?
対策は、「前提条件が違うだけだと考えること」です
比較対象により相手を羨ましいと思うけど
この人とは前提条件が違うだけだと考えれば楽になります
ひろゆき氏の著書の
「1%の努力」
では
エッグスタンドという商品が例に出ています
皆さんはエッグスタンドってご存知ですか?
どうやら卵を置くスタンドのようです
私としては、
「皿で良くないかな?エッグスタンドって自分の生活の中では必要ないな」
そう感じました
これを、人生でも当てはめるのです
まとめ
何かと比較して羨ましい、欲しい!そうなったら
「エッグスタンドなんて要らなくない?」
と呪文みたいに唱えればいいのです
「なんで、エッグスタンド買ったんだろう?メリットは?」
となると思います
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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