不要なモノを買わされないために身に着けておくべきコト

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「いい買い物をしたと思ったらトンデモナイ商品だった…」

「こんな商品買わなければよかった!」

となった経験はありませんか?

実は、不要なモノを買わされないために身に着けておくべき知識があります

それが

似た商品の比較をやめることです

どういったことなのか書いていこうと思います

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なぜ、似た商品の比較をやめることが大事なのか

テレビの場合

テレビのコーナーにはたくさんのテレビが置いてあると思います

ここで、目が行くのは画質だと思います。

「高いテレビに目が行くと高画質はきれいだし、これでスポーツを見たら楽しいだろうな」

そう考えると思います。

しかし、ここに罠が潜んでいます

よく考えてみてほしいのですが、今まで、高画質じゃなかったテレビを見ていて

「このテレビが高画質じゃないからテレビ番組を見るのが楽しくない」

そう考えたことありますか?

よっぽどでなければ無いと思います

実際、家電量販店ではテレビをずらりと並べて比較しやすいようになっています

しかし、実際、画質のいいテレビを買っても、家では画質は気にならないのではないでしょうか?

人は、悪いものが近くにないと比べられないのです

メガネの場合

私はこの前、メガネ屋で、予備の眼鏡を買いに行きました

予備の眼鏡が欲しかったため、一番安く適当なモノにしようと決心していきました。

すると、店内にはブルーライトを50%カットできるメガネがありました

しかも、無料でそのブルーライトカットのレンズに変更可能とのこと

その際、今掛けているメガネと最新メガネを比較してしまいました

最新メガネの方が性能が良い…

ということは、普段使えるように

「もっといいフレームにして、もっとレンズを薄くしてこっちにしようかな…ほしい…」

しかし、今の眼鏡で何一つ不自由していないのに気が付きました

そこで思いとどまることができました

この考えがなかったらまんまと買わされていたでしょう

結局今は、予備の眼鏡ということで、私の目の届かないところに保管されています

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iPhoneの場合

あなたが今、使っている携帯は大切にしているでしょうか?

床に落っことしてないですか?

携帯ショップに行くと最新機種が並びすぎていて圧倒されると思います

自分の今持っている形態と比べると圧倒的に違うように感じます

意を決して高い携帯を買ったとしても、実際に楽しいのは数日だけでそれ以降は

ただの携帯と化してしまいます

そして、思うのです、

「前回の携帯大して変わらないな」

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学び

似た商品の比較をやめること

悪いものが近くにないと人は比べられないのです

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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