こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「気がついたら人に嫌われていた…」
「私の何がいけなくて嫌われるんだ!」
となったことはありませんか?
前回のブログで
ことは説明させていただきました
では、さらに、深く追求していきたいのですが、
そもそも、感情に振り回されてしまうため反論という行為になってしまう方もいると思います。
では、感情に振り回されないようにするためにはどうしたらいいか説明していきます。
(参考図書)
感情に振り回されないためにとるべき行動
深呼吸を5回繰り返す
えっ?そんな当たり前なこと?そう考えた方多いと思います。
しかし、そんな方に問いたいのですがやっていますか?
効果は抜群ですよ
なぜ深呼吸が良いのかというと、まずは、怒りをやり過ごさないといけません。
怒りは一時的な感情で、スコールのようなものです
スコールの時にわざわざ家から出て外出しようとする人はめったにいないと思います。
家で過ごして、スコールが通り過ぎたら外に出ると思います
これと同じで怒りはしばらくやり過ごせば軽減するのです
要は、怒りがワッと襲ってきたら、距離を一時的に取れれば何でもいいのです
その中で、一番手ごろでいつでもできるのが、深呼吸を繰り返すことですということです。
怒りに襲われた時は、呼吸回数や息の出入りの場所に全意識をそこにもっていくことをお勧めします
私がやっている方法
深呼吸をする際、鼻から、温かいオレンジ色の空気が入っていき、全身をめぐり、口から吐いた時は、黒い息が出てきて身体の悪いものがきれいになっていくといったイメージをもつとようにしています。
また、その呼吸回数をしっかり数えて、また、鼻から3秒、口から6秒と1:2の割合で呼吸をしようと考えたりもします
ここで、注意すべき点がいくつかあります
注意点1
我慢しよう我慢しようと心の中で言い聞かせない
これは、シロクマ効果と言って
今から、絶対にシロクマのことを考えないでくださいと言われたらシロクマが頭に浮かんだと思います
これは「絶対に押すなよ絶対に押すなよ」と言われたら押す気なんてさらさらなかったのに
押したくなりますよね?それと同じです。
シロクマを考えるなと言い聞かせば言い聞かすほどくっきり頭の中にシロクマが思い浮かびます
怒りを抑えよう怒りを抑えようと考えるのは怒りが増幅します
注意点2
モノにあたらない
ケンカが始まったら一気に手が付けられなくなった経験はありませんか?
これは、感情が流れ出てしまって制御できなくなってしまい、怒りが増幅してしまうためです
怒りは他のことに意識を向けることで軽減するため、
怒りに任せてモノに当たると怒りが増幅してしまいます
伝えたいこと、まとめ
怒りに襲われた時は、呼吸回数や息の出入りの場所に全意識をそこにもっていく
いかに深呼吸が大事か伝われば幸いです
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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