盲信することの愚かさ

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「この人を信じることで自分の人生が変わるかも…」

「この人の言うことさえ聞いていれば大丈夫!」

と考えたことはありませんか?

それは、愚かな行為かもしれません

では、なぜ、愚かな行為なのか書いていこうと思います

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なぜ、盲信することは愚かなのか

体験談

私は、22歳のときに就職し28歳のときに転職しました

その時、転職するきっかけは

当時、私がメンターだと思っていた人に

「うちで働かないか?」

と声をかけてもらったことがきっかけです

当時は、そのメンターの言うことを何でも聞き、

「この人の言うことを何でも聞こう」

そんな思考でした

いわゆる思考停止ってやつです

盲信して思考停止すると人間は楽なんです

何も疑わなくていいし、間違っていても自分のせいではないですからね

精神的には楽ですが

仕事で歯車のように、いいように使い倒された場合はどうでしょう?

自分の代わりは誰もいません

自分が壊れてしまったら誰も責任を取ってくれません

自分が壊れてしまったら、運が悪ければ一生その障害と付き合わなければいけません

後悔してもしきれません

盲信してしまった場合、自分の身体の異変に気づかずに、会社に使い倒され、用済みになれば、会社はポイ捨てをします

自分を守れるのは自分だけです

対策

盲信するのではなく、

ポートフォリオの形成をしておく

これは、一人だけを信じるのではなく

数人の意見を統合して、多角的な視点を持ち、自己判断で意思決定をしましょう

投資では、一つの株に全財産は投資しません

しかし、自分の会社や自分の信じる人に関しては一点集中している方も多いのではないでしょうか?

そこに疑問を持つことで、対策が見えてくるのかと思います

前回の記事で、たくさん挑戦することを勧めたのはこのことです

一つに、集中することはいいことですが、もし、それがダメで崩れてしまった場合

アイデンティティの喪失に繋がります

よく、失業して鬱になってしまう方がいますが、これは強固なアイデンティティが崩れてしまった結果かと思います

他にも、大好きだった彼女に振られたとき、立ち直れないのは、アイデンティティの一部が崩れてしまったことによるものです

これを、アイデンティティ・クライシスといいます

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伝えたいこと

何事もバランスが大事

一人や一つのことに集中し過ぎずに人生を生きる

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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