出会ったら関わらず逃げろ!残念な上司ベスト3 

人間関係
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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「この上司に相談したり関わった方がいいのか?」

「信じていた上司が実はヤバい人かも!」

となった経験はありませんか?

今日は、関わったらヤバイ、すぐに逃げた方がいい上司ベスト3をお伝えします

関わったらヤバイ、すぐに逃げた方がいい上司

1. 自分の主観でしか物事を考えることしかできない

こういう人は自分の主観的なことが正解で

他の人の意見は一切聞かないのです

いくら、間違いを指摘したり、違った意見を言ったところで

間違いを認めず、さらに、指摘した人を責め、

挙句の果てに、

「君たちのことを思って言っているんだよ」

と言い返してきます

相手を理解しようと努力しない人です

人は多種多様に物事を考え、価値観が人それぞれです

しかし、そういうことがわからない人ですので、距離を置いてください

その人を変えようとしても無駄です

なぜなら、そういう人だからです

面白い話があります

1931年のロシアの心理学者は、

キルギスの最も辺境な村人に

鳥、ライフル、短刀、弾丸の中でグループを作るよう指示したところ

「どれかを取り除いて、残りをグループにすることなどできない」

と村人は言い張ったそうです

どんなに説明しても、例を示しても理解できなったのです

他にも

直線で描かれた四角形と、点線で 描かれた四角形を見ても

似ているとは思わなかったし、

黒い円と白い円は一緒ではないと言い張ったそうです。

要は、概念が理解できなかったために起きた出来事ですが

これと同じで

「なぜ私を理解できないんだ」

と怒ってもムダで

そういう人たちなのだから、あきらめてください

2. 努力を強制してくる人

「もっと自主的になることで成長してください。皆さんが、会社のために動けていなくて非常に残念です」

これが、私の職場の上司から言われた言葉です

成長しろと抽象的な言葉を押し付けてきます

そもそも、成長とは何かということですが、人によって成長の意味合いが違います

それなのに、

「あなた達の成長のために云々」

などと抜かすような人とは話さないほうがいいです

仕事をそつなくこなしていて、ミスが少なく、文句も言わずに仕事している部下に対して

こんなことを言う上司だったので、

暴論過ぎて、言い返したくなる事例でしたが

放って置くのが一番です

努力を求めたり押し付けてはいけないし、自主性を押し付けてはいけません

それは強制になってしまいます

努力を努力だと思ってたいら、できないことがたくさん出てくることを理解すべきです

例えば、ゲームを私は10時間ぶっ通しでできるのですが、苦ではありません

ゲームをすることが苦痛な人からしたら

10時間ぶっ通しのゲームはブラック企業になります

努力だと感じないようにする仕組みを作ることが、

上司や管理職がやる仕事です私たちに努力を求めるのではなく

ポンコツでも回るように会社を作ったり、自動化するような仕組みを作ってくれる人が良いですね

3. 自分を棚に上げる人

「あなた達は自分のことしか考えられてない、残念です」

これが、私の職場の上司から言われた言葉です

私は

お前に言われたくない

そう思って腸が煮えくり返りました。

その上司は、トイレなど掃除せずに、帰ってしまったり、

皆から嫌われているくせに人にはとても厳しいのです

ダニングクルーカー効果と言って

できない人ほど自分を過大評価してしまう傾向があります

これは、誰もが引っかかってしまうバイアスであるため、

自分のことは客観的に一番見れないのは自分です 

バイアスに囚われている哀れな人です

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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