ふるさと納税　やり方　メリット　デメリット　まとめ

節約
2021.04.04
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こんにちは。ヤマさんです。

「毎月少しでも節約したい、少しでもお得な買い物がしたい」など考えたことはありませんか？

それを担ってくれるのがふるさと納税です

でも、ふるさと納税って何？面倒なんじゃないの？

そんな人に向けて

ふるさと納税とは、どんなもので、申請方法はどのようにすればいいのか、

他にもメリット、デメリットをまとめてみました

ふるさと納税の流れ

1.ふるさと納税サイトで納税

楽天ふるさと納税、ふるなび、ふるさとチョイス、さとふるなどたくさんのサイトがあります

ちなみに、私は楽天経済圏の住人のため楽天ふるさと納税を利用しています

楽天経済圏については今度お伝えします


2.返礼品がもらえる

約30％の商品がもらえる

例）１万円寄付したら約3000円の商品が送られてきます

お米で換算するとわかりやすいかなと思います

ふるさと納税のお米と、ネットショッピングに売っているお米の比較です

3.納税した市から別でワンストップ特例申請書が送られてくる

（ワンストップ特例申請を使用しない場合は年度末に確定申告をする）

4.翌年の税金（住民税）が減税される

ワンストップ特例申請書とは？

簡単に言うと、納税した市へ、「私は〇〇市に納税をしました」と報告するものです。

すると、〇〇市は今住んでいる市役所に来年度、税金の控除をお願いしますと通達してくれます

ワンストップ特例申請書の提出方法

マイナンバーカードや運転免許証のコピーを貼って、少しだけ記入しておしまいです

5分くらいで終わる簡単な作業です

ふるさと納税のメリット

1.翌年の住民税が減税される

2.納税する税金を使って30％の商品がもらえる

例えば1万円の納税の場合、約3000円分の商品が送られてきます

注意点は実質2000円の負担があります

例）10万円ふるさと納税したら、翌年9万8千円が減税される

3.税金の使い道を選択できる

福祉なのか、教育なのか、その他にも選択肢がたくさんあり、選べます

4.楽天やその他のキャンペーン中(電子マネー)に納税するとポイントの還元ができ、

うまくやれば1000ポイント以上還元できる

私が一番うまくいったのは1万円のふるさと納税をしたら2000ポイント受け取ることができました。

つまり、実質タダで3000円の商品を獲得できました


実質無料で、3000円分の商品をもらえるという、やらない意味がわからないくらい、お得ということです

ふるさと納税デメリット

1.一時的に高額な出費が増える

商品は1万円以上の商品が多いです

対策:楽天市場やd払いでポイント還元率が高いときに買うといいでしょう

2.返礼品は食べ物が多く、肉やフルーツが多い

私は一人暮らしをしているため、肉などの返礼品はどれも量が多いし、もらっても冷凍庫に入らなかったり、冷蔵庫をひっ迫させる可能性がありますフルーツなら食べ切れず腐ってしまうことも…


対策：日用品など絶対に使うものや、水を買うといいでしょう




3.損をする可能性がある

ふるさと納税ができる金額の上限が決まっているため、上限以上の納税はできるが、それ以上戻ってこない

どういうことかというと、ふるさとチョイスのシミュレーションを使うとわかるのですが、

年収400万円の独身の方はは4万円ちょっととなっています

つまり、4万円の納税をすれば3万8000円は減税されますが、10万円納税すると、3万8000円は減税され、6万円に対しては30％の商品(1万8000円)が送られてくるのでお得でなくなってしまいます

4万円までの人は4万ぴったりでやることを心がけましょう

4.手続きが面倒

6箇所以上ではワンストップ特例申請を使うことができず、確定申告になります

確定申告がめんどくさいという方は5箇所で留めてください

注意すること

1.納税限度額に注意する

対策:源泉徴収票を用意する

去年いくらもらっているか年収を確認する

それで、大体の今年の年収がわかる

だけど今年の年収が基準になります、つまり年末にいくら貰うのかが予想になるため

寄付しすぎに注意してください

対策：12月まで待てって一気に申し込む

2.確定申告とワンストップ特例制度

・ワンストップ特例申請は6箇所以上の寄付は無効

・他の件で確定申告すると無効(医療費控除など)

・ワンストップ特例申請を使えない例

自営業、6箇所以上のふるさと納税寄付は確定申告

確定申告した場合は、ワンストップ特例申請したもの全て無効になります

全て報告を！　

・ワンストップ特例申請は翌年の1月10日までに書類を返送する

同じ自治体に複数納税したらその都度申請する

例えば、〇〇市の商品が非常に良いからと2回、3回と同じ寄付をした場合は回数に応じてワンストップ特例申請書を郵送する

・引っ越しした場合、収めた自治体（ふるさと納税した自治体）に電話する

対策：どこかにメモして覚えておいてく

お得にするためには

・楽天　楽天ふるさと納税で買い周りイベント（お買い物マラソン）の利用

・ポイントアッププログラム（楽天ビューティー、楽天ひかり）

・5と0のつく日

これらを駆使することで10％以上のポイントが獲得できます

どのように買い物すればいいの？

ネットでショッピングをするように、買い物をするような感じです。

買い物時にワンストップ特例申請書をもらうのかというチェック項目があるのでチェックを入れる

忘れたとしてもネットでダウンロードできます

確定申告について

・準備するもの

本人確認の証明

収入の証明（源泉徴収票）

寄付の証明書（寄付金受領証明書は封筒で送られてきます）

以上でおわります

最後まで読んでいただきありがとうございました

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