【簡単】明日から実践できる!できる人の思考回路とは?

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

何かに挑戦しようとした時、

「あの人はできて、私にはできないのは、才能が無いからだ…」

「あの人は、私と違うから…」

と悩んだことはありませんか?

しかし、大切なことは

最初から完璧を求めずに着実な一歩から進んでみること

です

今回は、挑戦が怖くて足がすくんでしまう方に向けて書いていこうと思います

できる人の思考回路

挑戦を楽しみながらできる人の思考回路とはどういったものでしょうか?

それは、

どれくらいの戦略を立てて、どれくらい行動して、どれくらいの選択をしたか?

です

(参考図書)

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日常生活

自転車に乗るとき、いきなり乗れることは誰も想像しません

むしろ、転んで怪我をすることを心配します

失敗が前提です

そのため、補助輪で自転車の感覚を覚える

その後、誰か2に荷台を持ってもらって二輪車の感覚を覚える

フラフラしていたけど、徐々に感覚がつかめ、ようやく乗れるようになるのです

これは、才能がもたらした結果ではありません

できるようになった過程

自転車の例ですが、なぜできるようになったのか?

まず、戦略をしっかり立てたことです

いきなり、不整地など

砂利道を走るのではなく

・三輪車から乗れる感覚を養う

・誰かに付き添ってもらう

・平らで平坦な簡単な道を走る

など、初級から小さくステップアップしたのです

次に、どのような行動をするかというと

ほぼ毎日20分練習すること

最後に

どのような選択をしたのかですが、

失敗したときはどんなことが起きるのか、その対策を考えることです

例えば

転んで痛いかもれないなら

対策として転んでも痛くないようにプロテクターをつけることや

公園で練習することを選択する

他には

乗れないと恥ずかしい気持ちになるなら、

周りと比べるのではなく過去の自分と比べるなどです

この例では

たかが、自転車です

しかし、

仕事や何かの技術の習得の際に

いきなり上級編から始めたり

あまり練習時間を取らず、

失敗したときのフォローを何もせずに

「あの人は才能の塊だから。私は、才能ないからなあ」など考えていないでしょうか?

生まれたときは挫折しなかった

私は、赤ちゃんの時の記憶はありません。

しかし、たくさん失敗したのだと思います 

それは、誰にでも当てはまります

歩く時、たくさん転んで何回も失敗して

ようやく歩けます

言葉を話すときも何回も失敗し続け、

真似をして喋れるようになります

しかし、赤ちゃんが

「自分には歩く才能が無いから歩かない」

「自分には日本語を話す才能が無いから話さない」

など思ってやめはしません

私たちは

赤ちゃんのときから何回も失敗したことで、

今、歩けて、喋れるようになりました。

たくさん失敗し、徐々にできるようになったのです

しかし

成長するに連れて

新しい事を始めようと思って取り組んで一年も経たないのに諦めてしまう人が多いです

最初から完璧を求めずに着実に一歩から進めることが大切です

65点くらいで合格点をあげてください

赤点じゃなくて自分偉い!と褒めることが大切ですし

緊張しても、

「失敗しても別にいいや」

「たくさん失敗して学ぼう」

という心構えのほうが足は前にすすみます

そして、

「他人ができているなら、自分も、いつかできるだろうな」

と気楽に取り組むと長続きすると思います

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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