こんにちは!ヤマさんです!
あなたは
「好きな人との会話が盛り上がらない…」
「好きな人をデートに誘うには?」
と悩んだことはないですか?
今回は、デートに誘う時にどういった誘い方をすると断られにくいのかなど効果的な方法を紹介していきます
これを覚えると相手から好感度が上がりやすくデートへの成功率も上がる可能性がありますよ
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相手に質問する
前回までは下準備として大切なことをお伝えしてきました
今回は会話内容についてです
会話では尋問ではなく相手が好きな話題をふり
前回の記事でお伝えした方法で
会話の中で相手が興味のある場所、料理の話を引き出します
「もし○○だったら…」
と枕詞をつけて会話を進める方法です
「もし沖縄行ったらどこに行って何を食べる?」
などいい方法です
心を開いてくれたらたくさん質問してあげてください
しかし注意点があり
「あなたの趣味はなんですか?」
と急に言われたら戸惑いませんか?なかなか答えにくい質問です
そのため2つの選択肢を出すと答えやすいです
これはビジネスでよく使われる手法ですが
具体的にお伝えすると
「休日は家にいて過ごすのと外で出歩くのとどちらが比較的多い?」
「読書とショッピングどっちが好き?」
「読書はマンガ?小説?」
「好きな食べ物は海鮮と肉系どっちが好き?」
「映画はよく見に行く方?それともNetflixとかで見るタイプ?」
「今週の休日は家でゆっくりするの?それとも出かける?」
「旅行するなら温泉でゆっくりする?それとも食べ歩きどっちが好き?」
「もし旅行に行くなら海外?それとも日本?」
「海外ならアメリカ?それともヨーロッパ?」
「お酒は毎週飲むのが好き?それともたまに飲むタイプ?」
「映画を見るなら邦画?洋画どっち多い?」
「食事するならカフェと居酒屋どっちが好き?」
「家でテレビを見るときはバラエティが多い?それともドラマ?」
「ディズニーランドとディズニーシーならどっちが好き?」
など絞った質問をすると答えやすくなります
デートに行く前提で話を進める
興味があることがわかったら次のステップです
次のデートの約束をとりつけます
デートの約束をする時はタイミングが大切です
気分がいいときやお腹がいっぱいの時
もしくは甘いものを食べている時に次のデートの話をしていきます
これはランチョンテクニックといって食事中だと要求や頼み事を受け入れやすくなるのです
ここでは次のデートに行く前提で話を進めてみましょう
また言い切るような言葉を使うことが大切です
「今度は夜ご飯行こうよ!」
「次は美味しいチーズ料理を食べに行こう!」
など
「〇〇に行こうよ!」
「〇〇やろうよ!」
と語尾は「!」で言い切ることがベストです
逆に
「〇〇に行きませんか?」
と語尾が「?」の場合は断られやすくなってしまいます
日にちを決める
日にちを決めるときは相手が選びやすいようにしてあげることが大切です
そのためには2つを選ばせるのです
NGな誘い方は
「〇月の〇日は?」
と日にちを指定してしまうと断られやすくなります
また
「次はいつ空いてる?」
という聞き方だと
「うーん…まだ予定がわかんないことあるから、またこっちから連絡するね…」
となる可能性が高く連絡が来ないこともあります
そのためおすすめな方法は
「来週と再来週どっちがいい?」
と行く前提で選んでもらうことです
そのため大きな選択肢から選んでもらい徐々に狭めていきます
例えば月末でデートに誘う場合なら
「一緒にお昼ご飯食べに行こうよ!仮に行くとしたら来月の前半と後半ならどっちがいい?」
相手が来月の前半と答えたら
「そしたら来週と再来週だとしたらどっちがいい?」
「来週だったら土曜日と日曜日ならどっちがいい?」
と狭めていきましょう
最後に相手が苦手なものを把握することも忘れずにしてください
「苦手な物とか、食べられない物とかあったりする?それ以外でお店探しておくね!」
と添えてみてください
デートでの会話
デートでは相手をたくさん褒めることが大切です
褒めるためにはアンビバレンスを挟みます
アンビバレンスとは簡単に表現すると印象の逆をしゃべることです
私たちは自分の内面を知ってもらいたい欲求があります
実はほとんどの人が二面性を持っているため見た目とは反対のことを伝えることで当てはまるため
「この人は自分のことをよく見てくれている」
と思ってくれます
使い方は外食多そうな女性なら
「家庭的でしょ?家でこだわりの料理作ってそう」
「〇〇さんってこういうところありますよねー、めっちゃ細かいところに気が付くよね!」
と
「(見た目と違って実は)〇〇してそう」
という言葉を使ってみてください
そのあとに
「細かいところに気配りできる人は良いなって思うよ!自分はできないから本当に凄い」
など褒めまくってください
また類似性を出すために共通点探しのゲームをすることも大切です
類似性が出せればなんでもいいのですが
例えば
「ケーキは何派?」
「休日は何をして過ごす?」
などを聞いたら
「一緒!一緒!」
と伝えましょう
そしてデートの時間はピークエンドの法則を使って
2時間位の短期デートがおススメです
食べ物はスイーツを食べに行き料理はシェアするといいです
相手がメニューで悩んでいた場合は
「何と何で悩んでるの?俺もこれ気になってたんだよね!二人でシェアしよう!」
と伝えると信頼関係が築けます
スイーツを食べている時の話の内容として
共通の敵を作り出してください
例えば相手の職場の先輩・上司や後輩などの愚痴を聞き出せるといいです
聞き出して敵認定して自分は味方で愚痴を聞くよという姿勢が大切です
これはどろぼう洞窟実験というものがあり
力を合わせないとできない共同作業や共通の目標や共通の敵がいることで結束が深まるのです
付き合うには?
デートを重ねていってだいたい3か月くらいが告白の目安になります
脈アリかどうかを見極めるには
食事の際、自分とグラスが近いかや飲み物のタイミングが同じなどミラーリングが相手に発生しているかどうかを確認するといいです
告白はディナーでお腹いっぱいに食べてスイーツを食べた後などが適切です
告白は感謝を告げて
単刀直入に
「〇〇の事好きなんだよね…だから、俺と付き合って欲しい」
と伝えてみてください
告白することが怖い人
告白することが怖い人は
好きだけど現状を変えたくないし告白したらこの関係が終わってしまうことがイヤなのです
勇気を出したいときは
告白しなかったときのデメリットと振られたときのデメリットを比べてみましょう
告白しなければいずれ誰かの恋人になります
すると「あの時告白しておけばよかった」とずっと引きずり後悔してしまいます
振られたときのデメリットはその時に傷つくことです
しかし諦めて次に行くことがでますし将来は笑い話になります
振られても何がだめだったのかを学習できます
可能性がないものを大切な時間を使って追わなくて済みます
あなたはどちらがいいでしょう?
今日はこれでおしまい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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