タイムマシンで昔に戻れたら…

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「今の状態で過去に戻れたらどんなに良いか…」

「過去に戻って人生やり直したい!」

と考えたことはありませんか?

実は、やり直しができると考えると、ずっと自分を好きになれないかもしれません

それは何故なのか書いていこうと思います

合わせて読みたい

自分を認める!自分を受け入れて前に進むために 前編

自分を認める!自分を受け入れて前に進むために 後編

なぜ、過去をやり直したいと思うと自分を好きになれないのか

例えば、食洗器を買う時を想像してみてください

「この商品は返品できません」と注意書きがある食洗器を買ったと仮定します。

仮にその食洗器で、やや嫌いなところや少し気になる点があったとしても

返品できないため、返品は諦めて、嫌なところを受け入れて

良いところに目を向けるようになると思います。

買ってしまって自分のモノですから良いようにとらえることを、

授かり効果とも言います。

嫌なところもあるが、良い部分に目がいき、徐々に好きになります。

では、「この商品は返品可能です」と書いてある食洗器を買った場合はどうでしょうか

返品日をチェックし、それまでに返品するかを決めなければいけません

まず、ここで、心の負担があります

そして、嫌な部分を細部まで見つけようとすると思います

デザインが微妙だよね…、少しうるさいかもね…

そうすると、別の商品が良いのではないか、メーカー自体を買えた方が良いかなど、

隣の芝は青く見えてしまいます

嫌な部分を注目ばかりして、その商品をあまり好きになれません

結局、返品はするのがめんどくさくなったり、

なんか申し訳ない気持ちになって返品できないことがほとんどだと思います。

つまり、好きではないなと思っているモノが手に入ってしまうのです

返品可能という言葉は自由の代償として喜びが減少する言葉なのです

人生も同じ

自分にはこういった欠陥があります。でも、それが私なのです

まずは欠点を認識して受け入れます

すると、自分自身の見方が変わります

自分の欠点はここだけど、欠点があるからこそ、他が輝いて見えるし、

人間らしくていいと思います

タイムマシンが発明されると、自分を受け入れられず、納得できずに不幸になると思います

自分が納得するまでとは終わりがないのです

今の自分は過去の積み重ねでできています

また、一瞬一瞬が戻らないからこそ人生は輝やかしくなるのではないでしょうか?

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まとめ

どうしようもないことは受け入れることから始まる

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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