私が貯金を一年で100万貯めた方法 3

節約

(※このページは 2021年6月10日に更新されました)

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こんにちは!ヤマさんです!

あなたは

「お金ってどうやったらたまるんだ…」

「ボーナスがいつの間にか消えている!」

となったことはありませんか?

実はあなたの周りには、罠がたくさん仕掛けられています。

しかし、

浪費してしまう罠を見抜くことである程度は貯金が可能です

では、どのような罠があるのか、解決策があるのか書いていきます

(おすすめ図書)

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クレジットカードの罠

人はカードをついつい使ってしまうことを理解する

人は、現金に重きを置き、カードを軽んじる傾向があります

よく、カードをつい使いすぎてしまう人はこの罠にはまっています

対策

クレジットカードで、何か買いたくなったら

同じ金額をATMからおろして現金で支払うところを想像してみましょう

それでも払いたいものであるなら購入します

キャンペーンの罠

世の中にはたくさんのキャンペーンがあります。

最近では、DMMブックスが50%offで漫画や実用書を販売していました

しかし、

「キャンペーンがあるから、なにか買わなきゃ損だ!」

と考えて買ってしまう方は要注意!

なぜなら、結局、必要ないものを買って無駄遣いになったりすることも多いです

私は、今回のdmmブックスの50%offはスルーしました。

買う理由が、値段で決まるようなものは長期的にみると

押し入れで眠っていたり、粗大ごみになっていたりします

そのため、買う理由 が値段なら買うのを一旦待ちましょう

普通の値段でも買う予定だったものならキャンペーンはお得に利用できます

そのため、自問してください

「普通の値段でもこの商品は買うだろうか?」

ちりも積もれば山となるという考え方

例えば、あなたは、定価1万円のイヤホンが欲しいとします

自転車で40分先にある家電量販店で1000円引きになっていたら出かけて買いに行くと思います

しかし、電気会社の乗り換えはめんどくさいと考えていませんか?

電気会社の乗り換えは正直500円程度しか変わりません

しかし、たとえ、毎月500円だったとしても、500円×12ヶ月で6000円が浮きます

イヤホンでは1000円引きが魅力に見え、

電気会社の乗り換えは魅力的に見えないのは長期的に物事が見れていないために起こります

他にも、ネット回線の見直しなどもそうです

実際、今の通信費がいくらなのかを計算して、

今変えなかったらいくらの損失が出るのか計算してみることをおすすめします

ちなみに、私は年間9万6千円の節約に成功しました

詳しくは、

貯金ができない

をご覧ください

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まとめ

物を買うときや何かを契約する時は長期的に考える

モノを買うときは、自問自答をして本当に必要なモノだけを買う

今日はこれでおしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました

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